いつもお世話になっている長岡のプロショップ「パーマーク」さんから試投会やるよと案内がきてたような気がするので(いやほんとは来ていなかった。Facebookで知った)、行ってきました。
C&Fさん取扱ロッドがずらり。
- Gルーミス
- ウィンストン
- Epic
- Echo
どうでもいいけどその日の昼飯は成龍(加茂市)
この日は午前中に所用あり、行く途中で昼飯の時間。どこに行こうか迷ったんだけど
加茂市の成龍を人から勧められていたのでせっかくだし行ってみようかなと。
出前のラーメンのスープが冷めないように入れた背脂が濃い目の味のスープをまろやかにする。
燕三条の杭州飯店が元祖な訳ですが、成龍はそこ出身の店主。直系です。
なんなら本家よりも味が安定しているなんて話も。
中華そば、油入り、玉ねぎ増。
なんだろうこの食べ飽きなさ。完成度高い逸品に満足。
スープの塩味がダイレクトに来てしまうので、脂は必要だなという結論に。
パーマークに到着!
我が家のグラファイトロッド事情と言ったら
ずっとわたしはスコットのGの4番8フィート、ニンフフィッシング用のG2 4番8フィート8インチはそれほど出番は多くなく、
妻のG2 7フィート6インチの3番をたまに借りたりしています。
ってそんな感じ。
モダンなグラファイトロッドってどうなんだ。
NRX+は基本ファストなアクションだけど、この595はややミディアムファストにしてあるとのこと。それは最近15センチで針が3つくらいついてるでかいストリーマーとか使うのが流行ってて、ファストすぎるとそれが投げにくいってことで作られているのだと。
降ってみると
流石に9フィート5インチは持ち重りするものの、パワフルアンドスムーズな投げ心地。
竿なりに投げるとラインがまっすぐ飛んでいくよ
ウィンストンって言ったらDL4とボロン系しか知らんし現在はどうなんってんだ。
渓流用はピュアとエアの2ライン。
エアがちょっとファスト、ピュアがミディアムファスト。
確か日本市場でダントツに売れてるのがピュアの7フィート半の3番だという。
7半の3番のピュアは修理中とのことでそれの4番を振ったけど、ロッドにラインが乗る感じがよくわかって気に入った。3番振ってないけど、買うなら4番かなあ。って思った。
なかなかやんちゃな竿で、けっこうラインスピード上げるとスイートスポットが掴める感じ。
しかしこのバット細いなあ!
本州では強すぎるかな。でもこれもパワーあるなー。
柔らかな目のアクションがサヨリ狙いとか防波堤でそんなにフォルスキャストできない時とかに重宝するとのこと。サヨリはリードフライ14番(こっちで寄せる)でそこから20センチくらい後ろに20番くらいのフライつける(こっちで釣る)とけっこう出るって聞いた。
この日もEpic370に重めのライン乗せた遊びなどをやってました。
去年の試投会がなかったらEpic370には3番乗せたままだったもんね。
最近のグラファイトは素材よりもコーティングのエポキシ的なやつ?の進化がすごいという。セージが折れやすいなんていうのはもう20年以上前の話なのだ。えー!全然知らんかった!
あ、そうそう。エピックがサイエンティックアングラーズに作ってもらってるラインは「グラス」なんだけど、これちょっと太め。太めっていうのはスポンジーってこと。より浮くし、太いからラインをよく曲げる。なのでEpicのファストグラスには専用ラインが良いよと。
そして370には4番がおすすめ。
C&Fさん式の収納術
小耳に挟んだんですけども
フライフィッシングエキスポ下田郷の情報がなかなか入ってこないんです。運営をフライフィッシャー誌に委託したものの、三条市側があまり大掛かりな(とくに県外からとか…?)集客に慎重になっているのだとか。
なので蜜にならないように工夫しなければならなくて、それでいまそれ前提でプログラムなどを詰めているところみたいっすよ。
けどもともとフライのイベントで密になるほど人は集まらないのではないだろうか。むしろもっときていいと思うんだけどな。マスクと検温を徹底すれば大丈夫じゃない?
あと渋谷さんのスクールは吉ヶ平ではなく会場の下の五十嵐川みたいです。
小耳に挟んだんですけども2
Patagoniaなんですが、R1ジャケットがなくなってテックフェイスになりましたが、これがR2もそうなりましたね。これっていままでのR2だと製造過程で繊維が抜けてしまうことがマイクロプラスチックにつながるってことみたいです。テックフェイス生地のほうが出にくいみたいで。
あのふわふわした感じは良かったけども、これも時代の流れか。
どうでもいいけど土曜日
劇場編 鬼滅の刃観てきました。テネットの2回目をみるはずがなぜか…。
来週作ればいいか。
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