【釣り】吉ヶ平フィッシングパーク行ってきた2020【新潟】

2020/10/12

フライフィッシング

t f B! P L

吉ヶ平フィッシングパークは三条市の下田地区にある河川型管理釣り場。

虹鱒はいなくて、普通にヤマメとイワナがいる。もともといた魚群に加えかなりボディサイズ大きめのヤマメイワナも放流している。冬季虹鱒釣り場のない新潟には貴重なエリアです。


禁漁期にヤマメ岩魚を釣るというのは如何なものかという声もあるのだとは思いますが、個人的には、まあ漁協がやってるし地域振興としてありなんじゃないかなあ。


初心者が来るには少しだけハードル高いと思うけど。

※追記201013
公式サイト見てもいつまでやってるか書いてないのですが、例年で言うと初雪が降るまでって感じですので、まあ11月初旬から中旬まで流行ってるのではないかと。詳しくは電話で聞いてみるしかないです。


入渓点にはくわしい看板が設置してある。
草刈りしてある道を下ると釣り場。
ちなみにフェーン現象で半袖でもいいくらいの気温。
そうだ、我々は2組目。先行車ありの状況だったです。
早速ドライフライで釣れたけど、これ放流魚じゃないのでは。
けっこう水は少なめ。まとまった雨降ってないもんねー。
このヤマメのちっさいのも地付きのタイプか。

このあとでかいフライでかいイワナをかけるも岩の下に潜られた。
5分くらいやりとりしてたけど結局バレた。
わ、でかいの釣れた。これこそが吉ヶ平!
何枚も撮っちゃう。こんなのを自然渓流で釣りたいけど本州じゃかなり困難かな。
ちなみにロッドはエバーロッドのプロトタイプのイワナ竿。
ま、釣れたポイントとかフライとか細かいことは割愛。
迫力のあるパーマークだが。
カメムシがすごい。
実は釣りの前半でマシュマロカメムシも試していました。
インセクトグリーンのやつ。バゴって反応あったけど食わなかったです。
(そのあとこのイワナ、妻のインジケーターも食ってきた。結局こいつは釣れなかったけど)。
茶色だったら食ったかもなー、なんて。
岩の直下より三角の頭が飛び出してきた。ド派手なライズはカメムシに対するものだったのではないかと確信しています。
どれどれじっくり見てみよう。

同種かな?
エリアの最上流から下流を望む。
管理棟で聞いたけど先日川にクマが出たという。魚食ってるかもしれないという。
二周目、さっきより小さいけどまたイワナでた。

ちなみにアグリーニンフ。


妻が大きな声を出してるからなんだと思ったら大イワナをフッキングしていた。
無事に釣り上げることができるのだろうか。
結末は動画の通り。


さらに、再び妻が釣れたーっ!っていうから見たらでかいの釣ってた。
俺の倍くらいフッキングしてたような。妻はニンフフィッシングは俺よりうまいのです。
尺イワナだ。


妻がでかい魚を釣った。
尺上オスヤマメっすか。
カメムシの腹面はこちら
いつもはこんなにカメムシいないそうですが、台風によるフェーンでいきなりこうなったのだという。
帰りはいい湯らていへ。日帰り温泉でサウナもあるよ。

フライ回収棒研究所

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