【釣り】シムスのウェーディングスタッフ購入した【買い物】

2021/03/10

買い物

t f B! P L

 長岡のパーマークのインスタ見てたらシムスから新発売のウェーディングスタッフの投稿があった。迷っている間に売り切れ&メーカー欠品してた。ああんもう。

なのでネットショップを4件ほどはしごしてなんとかゲットした話。パーマークさんすみません、私は待ちきれなかった……

今年の冬は十キロランの走り込みを続けた。これは体幹を鍛える目的もあった。それにプラスしてウェーディングスタッフ。もう渓流では転ばない!

 届いたので開封の儀

届いた。結構デカめの箱だった。
いざ開封の儀。
そうだ、これだこれだ。思ったより軽量かな。

展開してみよう


クラシックなツールを現代的に解釈したこのスタッフは強靱でシンプル。水流バトルに屈することはありません。
 
●軽量かつ耐久性の高い7075アルミニウムチューブにスティール製ケーブルとすべり止め加工のフォームハンドルを装着
●瞬時の展開と格納が可能
●握る位置を自由に変えられる長いハンドル
●一体式リストストラップ、リトラクター、シース付属
●本体にはデプスゲージをインチで表記、アルミ製ティップは交換可能

マーベリックのサイトから 


クラシックなツールを現代的にアレンジ。強靱でシンプルなウェディングスタッフです。
・軽量かつ耐久性の高い7075アルミニウムチューブにスティール製ケーブルとすべり止め加工のフォームハンドルを装着
・瞬時の展開と格納が可能
・握る位置を自由に変えられる長いハンドル
・一体式リストストラップ、リトラクター、シース付属
・本体には水深目盛りをインチで表記、アルミ製ティップは交換可能 
・収納サイズ(約):9x36cm
・重量(約):480g (本体のみ:約270g)
16,000円




4ピースなので仕舞い寸法は短くない。
ケース長も36センチ。

マイフット(靴のサイズは26.5センチ)との比較こちら。

ウェーダーの腰ベルトに装着するとちょうど良いバックル。
ケースはプラスチックなのかな。割と硬め。

ケースから抜く。
抜刀したところ。
4ピースは伸縮性のない紐で連結されている。
嵌め込んで、引っ張って、カチッとする。これでロック。

171センチの私が持った140センチのウェーディングスタッフこんなです。
こういう感じ
こういう感じ手前側


こんなです。割と工夫が詰まってるんだなって印象でした。
こっちも伸縮性のない紐。
さらにここからみょーんと伸びる紐。巻き取り式になっている。
紛失防止の紐だな。
どこまで伸びるのだろうか




1メートルくらい伸びるみたい。

重量(約):480g (本体のみ:約270g)
ってあるけど一応実測こんなです。
270g超えてしまったけど紐とかついているからかな。計測難しい。


実際に装着してみた(追記)


こんな感じ

仕舞い寸法からしてもうちょっと嵩張る感じかと思ったら意外と収まり良かった。

伸ばしてみた。140センチは川下る時によい。





競合のFoxFireのほうは

ちなみに競合と思われるFoxFireのコンパクトウェーディングスタッフは

コンパクトウェーディングスタッフ
折りたたむと26cmになる軽量コンパクトなウェーディングスタッフ

本流のみならず、渓流や源流で使用することで、より安全で楽に遡行を行えます。グリップ部のネジにより、カメラの一脚としても使用可能なほか、ツエルトポールの代用にもなります。水中に没した際のために、リューシュコードに「浮き」が付属。

重さ: 270g(ケース含む)
15,800円。


価格と本体の重さはどっこいか。しかし仕舞い寸法が小さい。これはいいね。

ちなみにケースはナイロンの袋。

長さは130センチ。

私がシムスにしたのは10センチ長いから。川通しの帰り道、落差があると少し長い方が使えるかなってところで。



まとめ

シムスのウェーディングスタッフは
  • しっかりしたケース
  • ちょい長めの140センチ
  • 現場で継ぎやすい4ピース
  • 巻き取りコードつき


これでもう、渓流では転ばない(2回め) !

今年はイワナ釣り場を開拓するんだ。3つくらい。


フライ回収棒研究所

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