私のスバルXV。新車で買ってから5月で丸4年。今の走行距離はもう９万８千キロに手が届いた。5月には１０万キロ突破するってこと。
そして妻のプジョー206は16年目。１３万キロで結構ガタが出てきた。
次の車検は通さずに入れ替えをする方向で話し合いを続けている。
なんとなく候補車が決まってきた。
XVをこのまま乗り潰す案
もうXVを乗りつぶしモードとする。妻の買い替えは最低限の車にする。スペーシアとかそういうやつ。
XVと並行で使う案
なるべく均等に乗る。特に県内釣行では買い替え車中心として、遠出はXVとする。
まずは並行で使う案で考えてみた。
ジムニー軽
妻も私もジムニー乗りだった過去がある。どちらもJC11。660ccになったジムニーでサスペンションはリジッド（板バネ）のやつ。私は幌。
ATを試乗したところ、バイパスの合流などでちょっと不安あり。これはこのあと試乗したスペーシア ハイブリッドのノンターボと比較。今時の軽はなかなかやるのな。MTはせわしないものの（いつものジムニーだ！）回転数上げ気味なら不安なし。
昔のジムニーと比べるとだいぶ静かだし、パワーウィンドウがついている。
加速が良くないのはラダーフレームで車重があるからしょうがないこどなんだけど、それならパワーウィンドウなんてなくしてしまえばいいのになと思う。
運転してて楽しさ感じたが、ロングドライブは疲れてしまうのかな。
とにかく私が乗っていたホロのジムニーと比べると格段に快適性はアップしている。しかし今時の車の進化はもっとすごい気がして、こんなもんかという気持ちもある。
乗ってて楽しかったが、手放しでこれが欲しいとはならないところが微妙であった。
ジムニー軽のいいところ
スタイリング
悪路走破性
昔と比べると快適
軽なので諸経費が節約できる
最低地上高は205ミリとゆとりある
ナローボディは林道にピッタリ
シートヒーターとステアリングヒーターが付いている
ジムニー軽のイマイチなところ
燃費
クルーズコントロールが追従型ではない
乗り心地（いつものジムニーだ！）
フライロッドを継いだままだと積めないかも（未確認）
加速
こんな話はどうだ。
安倍政権の時に年に2％づつインフレさせようなんて話があった気がする。日銀が黒田総裁の時。そのときに1000万円のタンス預金があったら年に２％づつ価値が落ちていくのである。
預金してても金利が２％でトントンである。
ジムニーの進化も他の車の進化のスピードと比べてどうなんよ。相対的に下がってるところあるんじゃない？ってとこが引っかかった。
ジムニーシエラ
試乗したのはATだった。軽ジムニーに比べるとパワーがあるのはよくわかる。しかし今時の1.5リッター車と比べれば加速など不満あるかなあ。
ジムニーシエラのいいところ
諸経費以外はジムニーに準ずる
MTなら加速は良いのではないか。期待できる。
最低地上高は210ミリとゆとりある
ジムニーシエラのイマイチなところ
ジムニーに準ずる。
もうちょい街乗りの時の加速感感じたかった。
軽に比べると諸経費かかるが、1.5だったらもうちょっと加速期待したいのになあ。
MT乗ってないからなんともだけど、これだったら割り切って軽になる気がした。
ヤリスクロス1.5のAWD
後出しだけあってかなりお買い得感ある。安全性能、快適性能などそつなく積んできた。なのでこのモデルの価格が今回の車買い替え予算の基準となっている。
ちなみにハイブリッドモデルのコスト高は何か納得いかない部分がある。高速での燃費がそれほどでもないこと。冬場や10年後などバッテリーが弱い時の燃費性能が未知数であるところ。
あとこれ結構大きいポイントなんだけど
ベージュは地味だしゴールドは黄色み強いし。ベージュがメタリックならよかったのに。あるいはゴールドがもうちょっとシャンパンゴールド寄りならよかったのに。
あとハンドリングはハイブリッドモデルの方がしっとりしていて好感度高かった。
最低地上高は170ミリとまあまあ。
ヤリスクロス1.5AWDのいいところ
装備面性能面で納得感が高い。お買い得と感じる。
加速感は問題なし。
ヤリスクロス1.5AWDのイマイチなところ
色のバリエーション。乗りたい色がない。
ベージュとゴールドの色目
燃費はもうちょっといいと嬉しかったな。
ってことで色が良ければ何も文句はなかった気がする。微妙なところで惜しい車だ。
CX-3 1.5
XV買う時にも候補に上がってたCX-3。そのときは2.0のガソリンと1.8のディーゼルしかなかった。なんか割高な感じするんだよね。いつのまにかお買い得な1.5が出てきてた。
デザイン。そして色調。やっぱマツダはセンスあるなー。インテリアもエクステリアも上質感わかる。
XVのライバルっていうと車格的にはCX-30になると思うんだけど、インテリアとか見るとCX-30の方がワンランク上に感じるもんね。そしてそれはCX-3も同じく上質感あるんだ。
CX-3 1.5AWDのいいところ
デザイン、そしてボディカラー
十分な加速性
街乗りにも手頃な大きさ
CX-3 1.5AWDのイマイチなところ
割り切ったモデルで欲しい機能がなかったりする
クルーズコントロールはつけてほしかった
特別仕様車には欲しい機能がついてるが結構割高。
マツダとしては上のモデルを買って欲しいのかなと感じた。それは買えん！
SUVにしてはいまひとつな最低地上高 160ミリ。
マツダ車はかっこいいが、客単価を上げていこうってのはそっちの都合だろ。もっとかいてのことを考えてくださいよ、って感じがした。わかりますけどね、うーむ。
マツダ車はかっこいいが、客単価を上げていこうってのはそっちの都合だろ。もっとかいてのことを考えてくださいよ、って感じがした。わかりますけどね、うーむ。
ってことでこの価格帯はなかなか決め手に欠けるんだな。
候補車にならないかなという車
日産キックス
eパワーはいいと思うけどちょっと割高だって、よくみたらFFの設定しかなかった。4WD出さないのか。割り切ったのね。
ホンダ 新型ヴェゼル
予算よりちょっと割高になると予想
フロントマスクはマツダっぽいしリアはハリアーみたい。志低い感じがどうも
ホンダ車は乗りやすいけどクセがなさすぎて薄味な印象。それがいいところなのかもだけど
スペーシアギア
ロッドもそのまま積めるしいいな
燃費も動力性能もいいな
自分がこれに乗って釣りに行く印象がわかない
最低地上高
投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿