雨具が限界に近い
梅雨の釣り大好き人間としてはこれは由々しき事態。
そうか、もう9年も使っていたのね。結構もったなあ。
そろそろ限界なのかなと思ったのは
そう、ポケットの仕切りが失われてしまっていたのだ。スマホは確かに胸ポケットに入れたのにそのまま下までスルッとスライドしていたのでした。
それだけじゃなくって袖、肩、背中のほうでもう水漏れが始まっていました。
冬のランニング、通勤と重宝する雨具だった。
不満点は、フードと襟が別設計なところかな。個人的にはフードと襟は一体型が好き。
あとできればショート丈がいいな。
生地はゴアテックスがいいな。
今考えているのはまとめるとこんな感じ。
- できればゴアテックス
- できればショート丈
- できれば襟とフードは一体型
- できれば軽量
- できれば防水性高いのが良い
- 高温多湿な日本の梅雨シーズンに最適なやつが良い
- 通勤にも使う
- なんならランニングにも使う可能性あり(これは別途ランニング用を買う可能性あり)
こんな感じか。
それでは各社の雨具を見ていこう。画像はWebから勝手に拝借しました。
モンベルの釣り雨具
21,450円(税込)。
あれ、この型初めてみたかも。ポケットが立体的なやつだ。そして割とショート丈。そしてゴアではなくポルカテックス。
独自の防水透湿性素材を使用し、悪天候時や肌寒い時期のフィッシングに最適なシェルジャケットです。生地表面には優れた耐久撥水性を付与するポルカテックス®加工を施しています。全面にストレッチ性を備えた生地を使用し、キャスティングを妨げません。脇には開閉できるマチを設けているので、ダウンジャケットなどの厚手のウエアやライフジャケットの上からでも着用可能。深い立ち込みにも対応する短めの着丈です。
「ウエイディング レインジャケット」
28,050円(税込)。
あれ、妻の買ったのはこれと同型みたいだったけどもこんなに高価だったかな?
妻のと同型だったらば、これはけっこう軽量なやつ。薄い生地が藪漕ぎで心配になったりするけど今のところ不安ない感じ。ゴアテックスだ。
むしろ袖口のゴムがちょっとあれだ。ベロクロの方が良いのではないか。
フィッシングベストの上から着用できる、超軽量コンパクトなフィッシング用レインジャケットです。世界最高レベルの防水透湿性と軽量性を両立した、ゴアテックスパックライトファブリクスを使用。生地表面には耐久撥水加工を施しています。細部に至るまで軽量化と防水加工を徹底し、超軽量コンパクト性を達成しています。ひじの立体裁断などにより動きやすく、キャスティングを妨げない位置に、多彩な機能を搭載しています。
【釣り】妻のモンベル ウエイディングジャケットのレビュー【買い物】
Patagoniaの釣り雨具
以前使っていたディープウェーディングジャケットはSSTと同じような形(かっこいい!)でそれでいて軽量な生地でした。N2Noの裏地が剥離してダメになったけども。
SSTジャケット
55,000円(税別?)高温多湿な梅雨には向かない感じ。SSTはサーモン・スチールヘッド・トラウト。
北海道の海雨の釣り、こっちでの渓流のオフシーズンの鮭釣りや海釣りで役立ちそう。
パタゴニアを象徴するSSTジャケットは、まち付きでフラットにフィットするチェストポケット、背中の大型ポケット、シングルプルで調節可能な一体型のフード、裏返したストレッチコートを施して腕をドライに保つ袖口を備えたデザイン。深場のウェーディングのための短めのカットで、二重のベルトループ付き。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
リバー・ソルト・ジャケット
これも高温多湿な梅雨に向かなそうだ。結構しっかりした生地。
パタゴニア製品の中で最も頑丈で長持ちするフィッシング用シェル。最悪の状況にも立ち向かう、H2Noパフォーマンス・スタンダード採用の頑丈な4層構造の防水性/透湿性シェル素材を使用。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
ウルトラライト・パッカブル・ジャケット
廃盤になったミニマリスト・ジャケットの後継か。ミニマリスト・ジャケットはタイミングがあったら買っていたかもしれない。割と格好良かった。そしてこれは軽量な釣り用ジャケットだけど、ちょっと高価かなー(しかしモンベルのゴアの方のジャケットの価格からすると釣り人向け雨具の価格はこんなもんなのかもしれない)。あとこのブルーと薄いグレーっていう微妙な色のラインナップが購入を躊躇させる。ゴアテックスではないのに。
あらゆる釣り場で活躍する軽量な防水性/透湿性ジャケット。本体はテニスボール大のスタッフサックに収納可能で、フライボックス用ポケット、ツール用ドック、つば入りのフード、耐食性ジッパーを備えたフィッシング仕様のデザイン。DWR(耐久性撥水)加工済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
レインシャドー・ジャケット
この製品初めて知ったけど、特に釣り用って感じでもないのだろう。
トレイルでの長い1日に動きやすさと快適さを提供する、伸縮性を備えた軽量なレインギア。H2Noパフォーマンス・スタンダードを採用し、格別な防水性/透湿性を備えた3層構造素材を使用。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
メンズ・フーディニ・ジャケット
フードと襟が別タイプ。ただかなりお得な価格だ。そしてカラバリも豊富で10色展開
悪天候に対するプロテクションを提供し、激しいアクティビティをはじめどこへでも携帯できるリサイクル・ナイロン100%製ジャケット。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
トレントシェル・3L・ジャケット
22,000円(税別?)今日紹介した中では最もカラーバリエーションが豊富。このくらいのでちょうどいいのかもしれないな。
シンプルで控えめながら信頼のおけるトレントシェル 3L・ジャケットは、抜群の防水性/透湿性機能を発揮するH2Noパフォーマンス・スタンダード・テクノロジー採用の3層構造が、長持ちする耐久性と終日の快適さを提供。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用って考えると
ショート丈ってのはいま流行っていないんだな。
釣り専用だと価格が1万円くらい上がってしまうからその辺りが思案のしどころか。パッカブル・ジャケットはもうちょっと色バリ増やして欲しい。
まとめ
再度まとめると
- できればゴアテックスだけどN2Noでもべつにいいかな
- ショート丈については、もういい。
- 襟とフードは一体型ってとこにはこだわりたい。
- ぜったい軽量
- ぜったい防水性高くて糖質性も高いやつがよい
- つまり高温多湿な日本の梅雨シーズンに最適なやつが良い
- 通勤にも使う
- なんならランニングにも使う可能性あり(これは別途ランニング用を買う可能性あり)
- ってことで釣り人専用品でなくてもいいのかもなあ
ってとこですね。じっくり考えよう。←けっきょく何が言いたい記事だったんだ
※追記210401
そういや今年は解禁からPatagoniaハイブリッド・パック・ベストなんだ。雨具はベストの上から着るのと、ベストの下に着るのとある。今の雨具はどっちにも対応する前提で買ってた。しかしハイブリッド・パック・ベストの上から雨具っていうのも、背面パックからして無しだよなあ。ってところも購入のポイントなのかもしれない。
※追記210418
前にも雨具の記事書いてたような気がするなと思ったら
10月に似たような記事書いてた。多分晩酌後に勢いで書いていたんだな。釣り雨具のことばかり考えています。
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