天気予報では、午後からけっこう強めの雨が降るというのでささっと川に行ってきた。
途中から小雨が降ってきて増水してきてたけども。
記事の後半にPatagoniaフット・トラクター・ウェーディング・ブーツ(スティッキー・ラバー)およびSimmsウェーディングスタッフのレビュー付き。
今日最初に入ろうとした川は足回りを強化してたジムニーが止まってたし。絶対釣り人だよね。
次の候補は、昨日Facebookで知ってる人が入渓してた川。まあエサ釣り師がはいってないならいいか…。
新潟のこっちの方は大体トウホクサンショウウオとクロサンショウウオの混生。
しかし暖かい。車の温度計で15度あったもんね。春本番だ。
昨日墓参りに行ったら風が冷たかったし、今日の方が魚の活性高いかも。
ちょっとサビが残ってる。
時折魚の反応が途切れるのは抜かれているからなのかな。
ずっと同じフライだから。
そっか、今日はツルシ/ツッコミの日だったんか。
小魚がゆるい流れで水面から飛び出すようなライズしてた。フライが引っかかった枝に
極小のブラックカディスが付いてた。へー!この時期出てるのね。これはBCMC(バイカラーマシュマロカディス)案件じゃないか。カディスの入ったフライボックスは家に置いてきてしまってた。
小雨が降ってきた。退渓しやすいとこで一旦退渓。
からの再入渓。
実は入渓してすぐにフライを見切った大きなヤマメがいたのだ。
ニンフなら釣れるかなとニンフ投げたらインジケーターに出てきて、そのまま沈黙。
時間開ければ釣れるかなと。
現場について、一応ドライ投げるも無反応。そういや水量少し増えてきたかな。
ドライフライのサイズを上げてもだめ。
じゃあまたニンフだ。
するとすんなり出た。
Patagoniaフット・トラクター・ウェーディング・ブーツ(スティッキー・ラバー)のファーストインプレッション
気になる重さは…。そうだな。気になる人には気になるかな。あと斜面登ったりするときはやっぱり重いかな!重い流れを歩くときはこの重量が逆にいい感じに働く。まあ色々な川で使ってみよう。
スティッキーラバーとスタッズは極めて良好。21世紀になってからもう20年も経つもんね。フェルト一択の時代じゃもうないんだね。なめ床は不安あるけど、そういうところはフェルトでも怖いと思うよ。
アルミバーと迷ったけど、耐久性考えればスティッキーラバーにスタッズはありなんじゃないかな!
雨は降ったり止んだりだったけど、帰りの道中強い雨になった。
来週の土曜は歯科医で、また日曜しか釣りに行けなさそうだ。
ちなみに今日、3月の釣りってことで
上半身は
- メリのウール長T(モンベル)
- R1プルオーバー(Patagonia)
- マイクロパフジャケット(Patagonia)
- シムスの雨具
だったんだけどマイクロパフは途中で脱いだ。それでも暑い!
ほんとに春本番だよ!
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