そういや新潟のこの時期行くフィールドはオナシカワゲラが目立つ渓が多い。
内陸の方に行くとカゲロウもそこそこ出てるみたいだけども。
ストレートフックに巻くのが自分の中での標準だけども、カーブドシャンクフックに巻いたバージョンの方が効果的なことがある。とくに3月後半で。
もうちょっというと
- ストレートフックのパラシュート 本ベタ
- カーブドシャンクフックのパラシュート 本ベタ/ハネオチ/ツッコミ
- スタックサリー ヤグラ
の3種類持っておく必要があるなと。
じゃあ今日はカーブドシャンクフックを巻いていきます
TMC212Yの15番。
パラシュートポストが高すぎるような
ハックルは
ハックルのファイバーが細いので、ホフマン辺りよりは2回転くらい多く巻いても問題なし。っていうかこの季節によく行く川の水量やポイント考えるとはそのくらい巻いておきたいところでのヒーバートを選択している。
その辺は自分のよく行く川に合わせてチョイスしたいところ。
構造的にハックル巻くと暴れやすいのだけど、それはそれでいい気がしている。
ボディ材は
これも使うフィールドに合わせて選びたいところだけど
ダビングよりもフェザントテイルよりも一番効果的だったのが
一番魚に見切られたのがフェザントテイルだった。寄ってきた魚がギリギリで見破る感じ。
体節の表現としては悪くない気がするけど、体節の表現も
川で見た昆虫の写真
これ見ると、解禁当初雪の上歩いているのは
ウィングが薄茶色だったり
翅脈が太めなタイプだけども。
ポリプロピレン
毛糸(ヴェインファイバー)
などいろいろあって、この辺は好みでいいと思うけど、まあ成形するのが早い方を選んでしまうかな。
リアルな虫の大きさに合わせるなら17番も巻いておこうかな。
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