【釣り】川にあぶれてオドリバエライズハント【釣行記】

2021/06/07

釣行記

t f B! P L

 金曜の豪雨だけに増水してると思ったらそんなこともなかった。

 
うっかり家の掃除時とか始めてしまって、家出たのは10時頃。
1つめの川は車止めに2台。
2つめの川は増水。
3つめの川は先行者。今さっき入渓したっぽいフライマン。
でちょっと足を伸ばして4つめの川。

水位はいいが虫が飛んでない。
そんななか
 

さっそく妻が釣った。
なんのフライだったか聞くと「スパイダー」だって。
さすがだ。

とするといつも魚が溜まってるポイントの流心脇のゆったりしたポイントでライズがあった。
ネコヤナギの枝の下のゆったりした流れのポイント。ぴょこんと水面から魚体をあらわにするライズ。これオドリバエだよね。7寸くらいのヤマメかな。

オドリバエフライに交換して攻めるも無反応。
流心の右じゃなくって左にフライを投げたら食ってきた。

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」

 
え、イワナ。
すんなり食ってきた
妻監修のオドリバエフライ。オドリバエに対するライズは大体これで取れる感じ。

こういうところ
さらに妻もオドリバエフライで。がっぷり飲まれてしまった。
さらに釣れた。
やはり
オドリバエフライ。
4月からけっこうオドリバエフライが効いているけど
今出てるオドリバエと4月のやつ5月のやつは違う種類なんだろうか。
オドリバエの種類ってけっこう多いもんね。

今回のはちょっと焦茶を薄めたような色調で腹部の白バンド無しだった感じ。

このあといきなり魚の反応無くなったなと思ったら濁りが出てきた。
上流で壊れた護岸を直す工事をしていた。
こりゃ日曜日じゃないと厳しいのかも。

あ、そうそう。上流側に移動して再入渓したプール。
エルクヘアカディスの14番投げたらいきなりでかいイワナが出たんだけどバレてしまった。
バレっていうか、リーダーの後端の輪っかが解けてしまっていた。ループトゥループあるある。さらにフライラインの輪っかの少し後ろにクラックができてたのでちょん切った。
ネイルノットが一番だ!

なお魚はスレてて一回反応してそのまま沈黙。魚影薄い上にスレてた。


フライ回収棒研究所

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