【釣り】意外な増水でボウズの釣り【釣行記】

2021/06/09

釣行記

t f B! P L

 久々にボウズくらってしまった。


 去年のデータを見ていい釣りしてた川に行ったら増水濁り。変なにごり。
悪水出てる感じの!
釣り上がっても魚の反応皆無。

すぐに別の川へ。

そしたらこっちもスゴイ増水。釣り上がるもこっちも反応無し!
そうか。ラニーニャによる大雪の後の暖冬。
源頭の低い川では水が引くのがいつもより早かったけど、源頭の深い川の奥にはまだ雪が残ってんのね!
理解!理解!理解!

そんで土曜に入った川へ。
こっちも反応薄!


しょうがねーからオトシブミのゆりかごを集めたり。
妻はこれ見るの初めてだったそう。子供のころ学研マンガの「昆虫のひみつ」読んでなかったんか!?
一つの木の下から11個集まった。
この中に卵が一つ産みつけられているんだよ。

さらに
美しい甲虫。
オトシブミではないしゾウムシでもない。
いったい
君は
なんという

虫なんだい?

このあとポイント移動して妻1バラシ(ニンフ)の私2バラシ(ニンフとドライ)。

何も反応ないところで14番のエルクへアカディス投げたらイワナが食いついてきた。
ネイルノットがガイドに引っかかってモタモタしてたらバレた。割と珍しいバレ方したな。
モヤっとしたまま納竿。ああ…。
ちなみにフライの雑誌の最新号にこのブログに掲載したキリギリス・コオロギの写真およびマシュマロホッパーの写真が載ってるから見て!P27ページだから!

フライ回収棒研究所

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