【釣り】再び源流泊へ。その1【小ネタ】

2022/10/27

フライフィッシング

t f B! P L

 昔買ったテントを引っ張り出してきた

 源流泊はソロで4回くらいしたことがあるが、もう10数年やってない。
なんでやめてしまったのか。
それはなじみの川へ一人重い荷物持って行ってその源流泊の朝、歯を磨いていたら早起きしてきた釣り人とご対面したからだ。ただ早起きすればよかっただけだったのかと。
源流泊はなんかよく寝れなくて、ようやく明るくなる頃になぜか眠気が増してきて朝寝坊しがち。早起きの釣り人も気まずそうだったが、その日は釣りもせずにそそくさとテントを片付けて川を去った俺の気持ちよ…。

後からわかったが杣道を利用すればここまでは1時間もかからず来れたみたい。テン場がそれほど源流の奥の方ではなかったのね。このときは杣道あるの知らなかったんだ。


だが、ここんところのコロナ禍での釣りをしてて思った。
フライフィッシング(に限らずアウトドアアクティビティ全体に言えることかもだけど)はお金や時間…コストの問題から比較的近場を開拓してしゃぶり尽くすのがベターであろうと。

新潟県下越地方はヤマメフィールドが少なくて、イワナフィールドが近いし多い。となればそっちか。近場のイワナフィールドで未開拓なところたくさん残ってた。

これとか


買ってたRIVER CAMP(つり人社刊)。
源流泊の本だ。
たくさんのギアが紹介されている。なかでも「UL(ウルトラライト)」系のギアについては全くのノーマークだった。


当時使っていたバックパックはロウアルパインのもので結構重かった。これはいつのまにか断捨離してたみたいだ。

テントはまだあった。
カビとか生えてないか心配なので広げてみた。

UL系のテントはシングルウォールで一キロ未満のものも少なくないがこれはダブルウォールで
1.4kgか。まあまあ軽いかな。
ICI石井スポーツでソロ用テント欲しいと言ったらこれだと出してきてくれたのがこれだった。
ダンロップのVL-1。VLシリーズの最初のモデルだったのかな。いまだとVL-12とかだっけ?
さ、立ててみよう。

仏間で広げてみるが、割と大きさあるんだな。
ポールを通して自立するタイプ。
テントシートもつけた状態。




撤収開始。
当時はこの袋に入れにくすぎて、なんでこんなにキツキツに作っているんだ!なんて思っていたけど、キツキツだからいいんじゃないか。
しまうことができた。
寝袋はこのテントと一緒に買ったダウンのやつでひとまず良かろう。あとは軽量バックパックかな。

(続く)。




フライ回収棒研究所

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