【釣り】妻の解禁ストーリー2023【釣行記】

2023/03/04

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L

 今日は妻、解禁なるか。なりました。


雲龍型を披露。
だいぶこの川
ポイントが埋まってしまっていて
ちょうどいい流れのポイントが少ない感じだし、

魚の出も良くない。たまにインジケーターを見にくる魚がいるが、かといってドライフライに交換しても出てこないとか。そんなのがポツポツ。
水温7.1℃。
昼飯。
水温計はこのように収納すると良いことがわかった。
ステルス・コンバーティブル・ベストいいねえ。気に入りました。
リッツパーティー開始。

(ほんとは全粒粉ルヴァンだけど)

こうなると湯沸かししてコーヒー入れるとかしたくなる。
結局この川ではネットを濡らすことができなかった。

ヤママユガかな?
食べられたのかな?
トウホクサンショウウオの卵嚢発見。ちょっと早いだろうか?


で川をハシゴして、車が止まっていたので先行者だと思うが(足跡もあったし)、それでも釣れないこともないだろうと15時すぎに入渓。
何匹かインジケーターが気になる魚がいたけども釣れず。釣り上がる。
そして
インジケーターがクンッっと水中に引き込まれた。

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!


釣れた
色白ヤマメ。
フライは


アグリーニンフ。
シマノアスキス762。
ロングリーダーに慣れようとLDLリーダーつけている。ニンフのシステム前回の釣行でまったくうまくいかなかったが、今回こんな感じ


LDLリーダーは先端と後端を1フィートずつ詰めて11フィートにする。
ドライフライの時はティペット6フィート。
ニンフの時はティペット2〜3フィートにして、リーダー側にインジケーターをつける。そして浮下は80センチから1メートルくらい取る。

こんな感じでうまくいった。収穫だった。小さめのビーズヘッドフライくらいまでなら普通に使えそう。
ここで出ました。
からの
妻にも釣れた。
これもアグリーニンフ。


よかったですね。
俺ももうちょっと大きいの釣りたい!
釣れませんでした。
しかし収穫の多い釣行だった。

シマノアスキス762、気に入りました。




フライ回収棒研究所

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