ガガパラ巻いてみた。
ガガンボっていうとフライの雑誌「春はガガンボ」特集で掲載されていた「シマザキガガンボ」
【釣り】ガガンボ特集見ながらガガンボフライを巻く【タイイング】
が自分の中での標準なんだけど(一応)、新潟だと滅多にガガンボハッチに出会わない。
出会ったことが数回あるがいずれも、後から振り返って「あれってガガンボだったかも…。」って感じ。
下からズワッときてピシッってやつだったり水面下でもこって感じが短時間続いて終わるような。クリップルとかスペントにもよく反応して、でもあんまり食わなくて、1匹か2匹くらい釣れて、なんだったんだろういまのは。あ、ガガンボだったのかも。って流れ。
ライズなくても川の脇の岩などにガガンボついているときガガンボっぽいフライ流すとたしかに出るような気もするけど、それじゃなくちゃいけない感じもそんな多くなかったりする印象。
そんときはムアヘンパラシュートで対応できたりする気がしている。
ガガンボフライっていうと
まずフック。ストレートフックに巻く人もいるかもしれないけど、ここはやっぱりカーブドシャンクだろう。らしさが違う(と思う)。
TMC2487があればそれでいいし、なければ2499とか206とか226でもいいかもしれない。
TMC206BLはブラックなので、どっちかっていうとブロンズの方がいい気がする。
ボディはストレッチボディのガガンボイエローがあればガガンボらしい細いボディが再現しやすい。
ソラックスにちょいダビングつけるかつけないかは好みかな。
パラシュートポストにはパラポストウィングのホワイト。エアロドライウィングよりファイバー太めでゴワゴワしている。
ちょうどTMC2487の20番およびTMC226の20番が手持ちなかったので。なんで。
グレーに着色したところをストレッチボディでオーバーラップするのが仕上がり具合がいいかもだ。
次行こう次!
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