旧モデルがもう穴があいて水がしみてきていたので買い替えです。
カメラバッグじゃなくってカメラパックだったんですね。
早速見ていきましょう。
新しいカメラパッグはアウターケースとインナーケースの2重構造になってます。
アウターケースは防水仕様、インナーケースはクッション仕様です。インナーケースは取り外しでき、状況に応じたさまざまな使い方が可能。トレッキング、沢登り、フィッシングなど水辺のアクティビティや雨の日にも活躍します。
L:一眼レフカメラ(中級機種以上)対応
M:一眼レフカメラ(入門機種)対応
S:ミラーレス一眼、コンパクトデジカメ対応
こんな感じ。SONYのミラーレスα7だとMでちょうどいいですね。
これを
こんな感じで入れてみました
インナーケースのポケットは
外したレンズキャップを入れるのにちょうどいいでしょう。
ストラップ。こっちの太いほうが首に引っ掛ける方。
旧モデルとの比較
旧モデルは昔あったヤシカコンタックスのAria(っていっても誰も知らないでしょうがマニュアル一眼レフ機)入れてました。
インナーケースは旧モデルと同じくらいの大きさです。
昔のはネオプレーンでした。だもんで、ナイロン部にはぶつけたりして穴があいていました。よく見るとナイロン部の変色が目立ちます。だいぶ劣化してたようですね。まあ10年以上前に買いましたしね。13年くらい前かなあ。
これが首に引っ掛ける方のストラップ比較。旧型はこっちもネオプレーン。新型は合皮。
インナーケースはストラップでアウターケースに固定可能。
新型を装着。やっぱりちょっとかさばって見えますかね。二重構造ですからね。現場では気にならないかなと思います。
こっち旧型。
胸につける派?腰につける派?
ちなみに一時Simmsの腰につけるタイプのものを使っていたんですが、
DRY CREEK HIP PACK ああこれですね。しばらく愛用してましたが、開口部の劣化によって、カメラ(当時はオリンパスE-3)を川に落下・水没させてしまいました。
足元が滑りやすい渓流では腰つけタイプのほうが姿勢を安定させますね。まちがいないです。ただ防水性能考えると、胸につけてる方が安心でしょうか。
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