山形で、3月からライズフィッシングができるらしいですよ。
ってこのフライフィッシャーのバックナンバーに書いてありました。
マジで!
マジで!
白い河原、白い跳躍
山形県金山川解禁日。
あっちも雪深そうだから、川に向かうときはこんなイメ−ジでしょうかね。
(160125新潟県新発田市で撮影)
春を釣るフライボックス特集のフライフィッシャーのバックナンバー。
山形県金山川の雪原に釣るヤマメ。
小さい堰堤上のプール。いかにもライズが起こりそう。
秋田の名手、渋谷氏が釣ってるよ!
春ヤマメ。あんまり錆びてない様子。
このシンプルなクロカワゲラフライ。
パラリとしたパラシュートにスレッドボディでカーブドシャンク。で、テール付き。
クライミングハッチのクロカワゲラは風に吹かれたアダルトが水面でジタバタしてるところをよく食われています。ですので数多くハッチしてる日に当たれば結構水面を流れるフライにも反応いいんですよね。
ステージが水面絡みなんで、ドライへの反応もいいですし、キレイに流れる個体からジタバタもがいている個体までいろいろいるんで、フライの表現の幅も広いというわけですね。
クロカワゲラも何種類もいてサイズもまちまち。だいたい複数同時に出てきてます。
個人的にこの虫のフライにはテールはいらないと思うけど、なんかスタビライザー的な機能なのかな。
このサイズ別ドリフター図鑑もなかなかいい小特集でした。
そうはいっても山形の解禁2016は
そうなんす。おととしからでしたかね、山形全域の解禁が3月から4月に変更になったのは。もうこの早春の釣りはできないのでしょうか…。
こないだまで行く気満々だったのにガッカリ。
【関連記事】
【釣り】2014巻き初め、カワゲラパラシュート巻いてみた。春先に効くカワゲラフライ、スタックサリー
0 件のコメント:
コメントを投稿