【釣り】ホッパーフライの思い出2005

2016/07/26

フライタイイング フライフィッシング

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こないだ毛虫フライでヤマメを釣ったのですが
【釣り】梅雨明け直後、気になる小渓流であのフライが効いた


こういうフライ、持ってて損はないんですよね。思い返せば2005年こんなフライで釣ってました。
#10番くらいのホッパーです。フックは何使ったか忘れました。

この日は、小さくて黄色いメイフライが蜘蛛の巣に引っかかっているという展開。


季節は9月。9月19日でした。


これはアントに出たんでしょうかね。
記憶がないですが。

そして、
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」

がっちりくわえてました。

まあまあのヤマメ。

ここは
ヤマメイワナ混成域の山岳渓流。渓相は穏やかなんです。
この頃はヤマメも多かったんですよねー。


この川のこのポイントでなぜホッパーを使ったのか全くわかりません。
雨がずっと降っていたので、7時過ぎには駐車場についたのだが迷っていた。ほかの川へ行きかけたとき雨が上がったので、思い切って入ってみることに。 瀬尻から23ヤマメ。それからヤマメバレ。ソコソコ出はいいようだと思っていたらものすごい雨が20分から30分。それから出が悪くなった。途中から思い切ってホッパーを多用してみた。1m以上の淵のそこから水面近くまでフライを見に来た魚が(フライを見切っていたが)。そんなんで、ホッパー釣り上がり。 瀬尻から尺近いイワナが釣れたが、網が引っかかってうまく出ず、バレてしまった(カウントしてますけど)。悔しいのでさらに釣り上ったらこれまた瀬尻近くから26センチヤマメ。

そんな風に釣行日誌には書かれていました。
そんなにホッパーって多用してたっけ?

何を参照してこのホッパーを巻いたのか、それも全く覚えていないですが、巻けないことはないでしょう!また巻かなきゃ。


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