【釣り】梅雨明け前に気になる渓で色白ヤマメと遊んだ【新潟】

2017/07/29

フライフィッシング 新潟

t f B! P L
今年のテーマは探釣。
いくつか探ってきました。
今日も初めての川、行ってきますよ。


新潟は未だ梅雨明けず。

ただ、梅雨明け間近な今頃は探釣に向いてるんですよね。
なんでかって、
フライパターンが決まってますからね。
黒っぽいフライ流せば何かしら反応あるでしょう。

その上で
ぽっかり浮くフライ
半沈フライ
大小のバリエーション
でフライローテしていきましょう。

軸はアントフライでいいでしょう。多分。


朝飯はやはり


朝マック!
油を楽しむ料理。ハッシュポテト。うまい。

ソーセージエッグマフィン!

セブンイレブンにも売ってますよソーセージエッグマフィン。
ただチンすると冷めるの早いんですよね。

ここは黙ってマクドナルド!
モチモチで腹持ちよし!

タマランチ。


いざ入渓


すごい霧。やや増水。ささ濁り。どうかなー。


濁りきつくなってカフェオレ。と思ったら重機が入って底石ひっくり返してました。
おいおいおい。
こんなんで夏色のナンシーにであえるんですか!
※追記170730 毎度酔っ払って書いてるブログなんですが、この“夏色のナンシー”って、良型ヤマメのことなんだろうなたぶん。

つれたよー。


マシュマロアント。でヤマメちゃん。

マシュマロアントはイマイチで、つっついてきた魚の3匹めがこちら。


マシュマロアントは渇水時の方が効きますね。

さらに

こちらで
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」

これまた色白ですねー。



底石が白いんですね。これですね。


ぽっかり浮いてイマイチならばアブドメン突っ込んじまおう
ってことでプードルアントでした。


このあと通らずを高巻き。
なかなか活性高いじゃない。
行こうぜ!スピードの向こう側へ!っていうか通らずの向こう側へ!


まだありますね、ワラビ。

降りて行く杣道ワラビ多し。


これも色白ヤマメ。


やはりプードルアント。

!?
沈んだところ食ってた。食ったところ見逃した。
ぬう。まるでイワナ!

まだ来るぞ!

3回くらい流してからの


プードルアント。
このあとロスト。

カジカガエルさん。

本当に色白なんだぜ。


プードルアント。魔界とな。

正面の巻き返し、もっと大きいのが出ると思った。

これまた雰囲気のある写真。

ここで先行者発見。私が下の方でモタモタしてる間に杣道通って先に通らず上に入ったのね。ああ。
ここからの区間こそが今日の本命だったのに〜!
まあいいか。秋にまた来るよ(来週来るかもしれんけど)。

帰り道


新潟はトウキョウダルマガエルとトノサマガエルの分布域がかぶってますが、これはトノサマガエルかなー。

探せばまだ食えるワラビあります

これ、ヘビイチゴ?田んぼの脇だから食わなかったですけれども。


そうですよね。旬は7月後半。

流れ込んでる沢チェック

朝チェックした沢が気になって下流部に再入渓。
綺麗なヤマメだ。

泳がないと上にいけないシステム。
実は入渓してすぐ竿出してみたんですよ。そしたら大きめの頭がにゅっと出てフライ食わなかったんですよね。8寸くらいあったんでしょうか。
また出るかなと思ってましたが、残念。

今日のラストヤマメ。

濁り取れてきました。

EZボディのアント。
結構重くてすぐ沈む。改良の余地あり。


キリギリス


ハリガネムシに寄生されたカマドウマが川に入水するとかですが
これキリギリス。同じように雑食。

腹はベージュ。くちからは醤油(みたいな液体)。

“オメー”も“重要種”なのか!?
カマドウマ以外ではキリギリス類やカマキリも相当しますね。はい。

メジロアブ(イヨシロオビアブ、オロロ)はチラチラ出ていた程度。
梅雨明け遅いとこんなですかね。





フライ回収棒研究所

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