FlyFisher最新号は「玩物喪志の幸福。」特集。
書店で悩むこと3回。まあ、結局、買っちゃいました。
まだまだ寒さの厳しい日が続きます。外に出て本格的に魚と遊べるのは、もう少し先。というわけで今号では、暖かい室内で道具を愛でる特集を組みました。FlyFisher最新号
表紙を飾るのは、100年以上も前に作られたフライリール。ほかにもバンブーロッドの名品、エーベル・リールの物語、筆者愛用の品々と、その背後に隠された物語などを紹介しています。
道具にこだわるのは、フライフィッシャーの楽しみのひとつ。うっかりハマると抜け出せない、玩物喪志の幸福を味わう一冊です。
また、今号では名手たちのフライボックスの一部を原寸大で掲載。春の解禁前、ご自身のボックスも、これらを真似て埋めてみてはいかがでしょうか。
ほかにもオレゴン在住のフライフィッシャーからのレポートや、刈田敏三さんが紹介する“ちょっとヘン”な水生昆虫の話など、今号も盛りだくさんの内容でお届けします。
私が購入を決めたのはこれ。名手のフライボックス。
他の釣りに比べると、ギアの性能が釣果に結びつきにくいと言われるフライフィッシング。ということから古き良き道具を愛でるという趣味性も強くなってくるんでしょうね。
私はといえばあまり名品を愛でる趣味はないかもなあ…。
すくなくとも懐古主義ではないですね。最新のギアがいいな。
バンブーロッドの名品は使って見たいのあるけど。
ほかに、エーベルさんへのインタビューや
あまりお目にかかることのないシルクラインについて。
東さんの
バンブーロッド8選。
憧れのタックルを手にしたいなら海外サイトで掘り出し物を探す。
ウジニッキのグラスロッド
マス釣り旅のキャンプ道具。
そういや釣りキャンプってもうしばらくしてないな。
そして予定もないな。車中泊はするけれど。
名手のフライボックス
そうそう、この記事のために買ったんですよ。
島崎了さんと
刈田敏三さん。
うおー!
フライの写真のさることながら、横についたキャプションがよかった!
なかなか参考になりました。ちょっとやってみよ!
詳しくは本誌にて。
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