【釣り】刈田氏のアカマダラカゲロウスピナーを巻いてみよう→巻いた【タイイング】

2018/02/08

フライタイイング

t f B! P L
アカマダラカゲロウスピナー巻きました。
昆虫写真家である刈田敏三氏のサイトに掲載されているものを参考に。

まずは真似て、使って、自分なりの改良をしていくんだ。

ところで新潟のアカマダラの釣り

新潟でももちろん、アカマダラのまとまったハッチに出会うことがあります。
以前5月頃にやはりまとまったハッチに当たったんですが、その時は複数の種類がハッチしている複合ハッチ。
アダムスパラの#14でばかばか釣れました。

雪代明けに複数種類のハッチがまとまるのは、新潟の春の釣りあるあるですね。



見本のアカマダラカゲロウスピナーはこれだ


このウイングの造形スゴイ。
スピナーだけにテールは少し長め、ウイングの色は淡色に。
このフックは若干アップアイ気味だな。


じゃあ巻いてみよう

レッツ・エンジョイ・タイイング〜!
フックはお気に入りのTMC226BL #18

テール長めにつけてグースバイオット取り付け。


ソラックスのダビング材にはトラウトハンター(Trout Hunter )のラスティスピナー(Rusty Spinner)。アカマダラにもオオクマにももってこい。

こんな感じ。
トランジショナルダンに比べ、ウイングの取り付け位置はちょいアイ寄りかな。

アカマダラカゲロウのダンのウイングはかなり濃いグレーですけど、スピナーは薄い色。ヴェインファイバーのライトケイヒル。

インジケーターはお任せ。
はい!もうできた!刈田氏のアカマダラカゲロウスピナー!

割とうまく巻けました。この一本しか巻いてないけど。

スピナーってなかなか使う機会がないっていうか、いままでスピナーフォールにあんまり出会わなかったですが、巻いたからには積極的に使う機会を探していきたいですね。
やっぱ太平洋側の川かな。





フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ