なんつったって21年前フライフィッシング始めたのはパタゴニアの影響がでかかったから。
でましたフィッシングカタログ2018。
【釣り】2017今年のカタログチェックSimmsとPatagonia
20年前っていうと、パタゴニアはいろんなアウトドアスポーツのウェアを出していました。カヤック用(スカノラック)とかヨット用とか。カタログ見てワクワクしてました。環境エッセイなんかもしっかり目を通してね。
当時は東京に勤めてたんで、カタログ出る頃に目白に行ったりとかね。
カタログには必ずフライフィッシングのページがあって、やっぱ釣りするならフライフィッシングだよなー、なんて。
当時はバス釣りもフライもブームだったんですよね。
ちなみにその時買ったフライフィッシング教書とフライの雑誌34号「夏の釣り」は今でもたまに見返して、その当時を振り返ったりしています。
俺の原点は、パタゴニアのカタログ、フライフィッシング教書、そしてフライの雑誌34号だったんですよね。(その後すぐに渋谷のサンスイいってフライの雑誌33号「コカゲロウの釣りはなぜ面白いか」を買ったりしました。)
表紙の釣り人。ワイオミング州のシェーン・グライムスさん。
そういや釣り始めてからずっとパタゴニアのベストだったけど、肩こりがひどくてシム氏に替えた私です。なんとかしてくれパタゴニアよ。
ここニュージーランドの南島。
きたよ。ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダー。
足先はゴム。
着替えの時に気を使いそう。
割とわかりにくかったパタゴニアのウェーダーのラインアップですが
ハイエンドがリオ・ガジェゴス・ジップフロント・ウェーダー 80,460円。
その隣はリオ・アズール・ウェーダーで、かなりお求め安いミニマリストのウェーダー34,020円。
ミドルレンジのウェーダーはメンズ・スキーナ・リバー・ウェーダー 中厚で多用途 54,000円。
ウィメンズはスプリング・リバー・ウェーダー こっちも54,000円。
ミニマリスト・ウェーディング・ジャケット。ツートンカラーがいいね。
コンパクトで多用途29,160円。
SSTジャケットもツートーンに。
58,230円。もうちょっとお安くならんかのう。
ステルス・アトム・スリングは15リットルで16,200円。
新色だ。
ベスト・フロント・スリングは8リットルで13,500円。
ウルトラライト・ウェーディング・ブーツは25,920円。
なかなかよさそうだ。
テンカラセットは日本製って聞いたが、天竜あたりが作っているんだろうか。
ミニマリスト・ウェーディング・ジャケットが気になったな。すぐは買えないけども。
アマゾンではどっちも旧タイプしかなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿