たまにですけど(←私の経験上)。
巻いてみました各サイズ。
メイフライの水面がらみだと、羽化失敗しちゃったようなバックファイヤーダンみたいなDrawnded Dun(DD)系(トラップド系?)、羽化途中のトランジショナル系、あるいはクリップルダンはよく使います。
ライズ狙いのローテーションに混ぜたりしています。
ただ、あきらかにフローティングニンフ食ってるなってライズありますよね。
チュボッ!チュボッ!みたいなついばむようなライズフォーム。たまに出会っては、「そうだったそうだった、こんなだった水面羽化のフローティングニンフ食ってるライズ!」ってなります。
フローティングニンフの分類
他にもあるかもしれないですが大きく分類して
ハックルパラシュートなタイプ
CDCをちょっと膨らまして背中にセットするバブルバックなタイプ
コカゲロウフローティングニンフみたいな小型には良さそうなCDCなタイプ
濡れてもすぐ乾いて使い勝手のいいラムズウールなタイプ
などがありますよね。
今回はCDCバブルバックなタイプにしよう
今回はティムコのYouTubeチャンネルで紹介されてた
CDCバブルバックなタイプのフローティングニンフを巻いてみます。
これは今まで使い続けてたラムズウールなタイプ。そこそこ役立ったけどももっとよく釣れるパターンがあるはずだということで。
巻いてみたのが右のタイプね。
個人的にパラシュートスタイルってフローティングニンフのパーツとしておかしいと思うんですよね水平ハックル。どうなんでしょう、効くんですかね。
強い流れでフローティングニンフが食われてる状況だったら効きそうですけど、そんなシチュエーションってあるんですかね。
じゃあ巻いてみます
ちなみにYouTubeの動画だと赤く染め上げたフェザイントテイルですよね。
私は持ってなかったので。
ちなみにオオクママダラカゲロウのニンフは赤みのある明るい茶色タイプと黒褐色のタイプがあるんですよ。さらに正中線のある無しで4タイプあります。
オオクマだとTMC212の#13よりは#11番かな?
レッツ・エンジョイ・タイイング〜
これはアブドメンもヘアズイヤなタイプ。
ゴールドリブでしっかりリビングしたら
CDCをリッチに2枚取り付けて
ソラックスもヘアズイヤ。マルチグルー添え。
はい!もうできた!
CDCバブルバックなフローティングニンフ!
TMC212の#13。
クロマダラとかチェルノバマダラとかはこんな感じ?
ふくらんだCDCがフライをいい感じで水面に浮かせてくれそう。
もっと巻くよ!
ダビングボディなタイプも
タシロニンフダブのシロタニガワカゲロウ。
CDC取り付けてーの
これはたしかTMC212の#11でオオクマ用。
TMC212の#15
TMC212の#17。アカマダラを意識して。
ってな感じで揃えてみた。
地味ながら効きそう。
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