【釣り】ボーズだった長野釣行から学んだこと

2018/03/18

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
土曜日川に行ったら増水してて釣りどころじゃなかったんですよ。
この時期の新潟はどこもこんなもんでしょうね。


魚が付いていることがわかっていれば堰堤下などにヘビーニンフをドポンと投げて釣る、みたいなこともありなんでしょうけれどね。結構難しいですし、そんな面白くないんだよなー。ポイントによってはでかいイワナのチャンスとも言えるのかもしれないけどさー。
だので日曜は久方ぶりに長野に行ってきました。ボーズでしたけど。


そもそも新潟県ってやたら南北にでかくってですね、新潟市から中越(魚沼の方とか)や上越(妙高とか糸魚川)に行くと高速代もバカにならないんですよ。だったら山形に行った方が高速代が節約できたりとかね(中条っていうか胎内市から村上のはずれのまほろばICまでは直轄方式なので高速無料)。どうなってんでしょうね、越境した方が安いなんて。道州制の議論とか進んでいるんですかね。

土曜は結局畑仕事

去年畝だったところ(ここも含め合計3箇所あり、6畝作れる)を鍬いれて

土起こし。
土中の好気性細菌を活性化。

お気に位入りの川から移植した野蒜(ノビル)。
ほかにセリ、ディル、ニラなどが芽吹いてました。

アケビもしっかり花芽形成してました。
今年こそはたくさん実を付けますように。

日曜の釣り

今朝はのっけからつまづいてまして、
まず起床は6時。どこに行くかも決めていないどころか、釣りに行くかどうかまでも朝決めました。
長野まで3時間かかるっていうんだけどどうする?
当てがあったんですよ。
結構前に、副会長と行ったらいきなりライズしてて、俺はそれを取れずに副会長が2匹とも釣っちゃったっていうことが。この記事書きながら確認したら、それ2010年の4月4日でした。あれ〜4月だったのね!
しかもそのポイント見つからなかった

ミッジアダルトの乱舞


シャッタースピード優先で取らないからこんな写真に。
でもわかりますよね。水面を乱舞するミッジアダルトが。

ここなんてまだいい方でして、もっと凄いところは水面を流れるティペットがミッジアダルトをかき集めてきたりしてました。

魚、チャンスだぞ!食ってこいよ!
し〜ん。
魚っ気はまるでなし。

その上流。結構増水。しかもなんか濁ってる。


この辺は緩い流れですが、ニンフをしつこく流しても反応なし。
納竿。

地元のショップに行ってみた


写真撮り忘れましたが、佐久といえばマウンテンロックリバーさんですよね。
いろいろお聞きしてきました。

  • 今日の川は4月からがいいかな。濁りが入ったのは支流のダムの放水のせいかも。
  • 今くらいだったらこっちの川のこの辺がいいはず。
  • コカゲロウも出てるけどガガンボが効く。こういう感じでCDCがぼさっとついているようなやつ(って見せていただいたのはたぶんストレッチボディヤーンのガガンボみたいなタイプでした。っていうかそれかも)。
  • この辺は4月から5月にかけてがおすすめですよ。

そうかあ。
ってことで今回は行き当たりばったりだったし、昔の記憶でなんとかなると思ってた甘さが招いたボーズでした。やはり情報ですよね。結果というのは行く前から6割くらい決まっているって感じですかね。
あと地元のショップ、頼りになりますね。情報の厚みが違う。
まずは情報ですよねー。やっぱり新潟の川と全然状況違うんだもの。あと花粉の量も違いますね。花粉多すぎィ!
4月にもう一回行こうかな。


フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ