突撃となりの釣行前夜
うちですけどね。
洗濯したベストに釣り道具を詰める妻。
このフライボックスは片面にしかフォームが張っていないとか、表面がなぜかクロコダイルっぽい型押しだとかいろいろ変態仕様なフランス製。Hiranotsuriguで購入した。
妻への東京土産だったんだ。いいなあ、これ。
シムスG3ウェーダーはアメリカに渡り修理中のため、シムスネオプレーンウェーダーでの解禁です。
私も荷物積めていきますが、
これだ。
最強フロータントと名高い株式会社エーゼットのBGR-001フッ素グリース高回転用をだ
【釣り】最強フロータントはこれだと教えてもらったんで買ってみた【買い物】
もらいもののプラケースに入れていきます。
無印良品で見たな、これ。百均でもあるかもしれないけど。
アイスを食うためのプラのスプーン。
木のヘラの方がよかったかな
はい!できました!
フッ素グリース高回転用の詰め込みが!
シーズン初日のようす
結構朝冷え込みましたからね。9時ころ着けば十分でしょうとのんびり朝飯。
休日の朝はパン派。
R1プルオーバーとダウンセーター。
そんじゃ行ってきます。
今日は28番のミッジピューパまで用意したもんね。
現場はミッジがわらわら飛んでいます。
勝利を確信した妻
露出オーバーすぎに撮られた私。
おい!妻!しっかり撮ってくれよ!
雪は去年と同じくらいかなあ。
いざ入渓。
水温4.5℃。嫌な予感がするのう。
堰堤下。ノーライズ、ノーフィッシュ。
去年は魚がチョロチョロしているのが見えたのに。
ニンフも反応なし。
いったん退渓して別のポイントへ。
16番くらい。ちょっと大きめのオナシカワゲラ。
こげ茶で翅も褐色。
さっきの堰堤下では見かけなかったオナシカワゲラがわらわらと。
メイフライの腹部の腹側は背側に比べて色が薄くなっていたりするじゃないですか。
しかしこのオナシカワゲラは腹側も同じ濃いめの色なんだ。
またポイントに戻ったり別の川に行ったりしましたが、魚っ気なし。
知り合いの釣り人(裸眼で魚を見つける達人 春はエサ釣り、以降はフライフィッシングというスタイル)に聞いたら、いつもいる場所に魚影が確認できない!水が冷たすぎるのか…おかしいね。とのこと。
あとこの辺の川の漁協、放流はたいてい5月と秋頃にするらしい。
そうなんだ。じゃあ去年のあのライズはなんだったろう。
漁協の気まぐれ放流だったのかな?
ってことでボーズで開幕。初日出ず。撤退&反省会!
以上!
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