【作ってみた】漬物器で2回目のザワークラウトはここ数年で最高の出来に【料理】

2019/03/19

簡単おつまみ 作ってみた 情報

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自家製の燻製とか発酵物とか、あるいは庭で取れるハーブとかは
節約ってだけじゃなくって暮らしを豊かにしてくれます。
金もかからずちょっとした手間だけでね。


漬物器を使ったザワークラウトですが、人生最高ザワークラウトになりました。

前回との違い


気温が少し高かったですね。両方3日くらい常温でプツプツと泡が湧いたところ(乳酸菌による活動が確認されたって意味)で冷蔵庫に移動したのは前と同じです。


が、前回はぬか床(野田琺瑯で冷蔵庫でつけている)から滲み出る液を入れて発行しやすいお膳立てをしていました。
今回はぬか床を継ぎ足したばかりで液が出てません。
キャベツオンリーです。



2日目には液が内蓋の上にくるくらい。3日目に泡が出たので冷蔵庫へ移動。
そして1週間。

若干の濁りは産膜酵母かな?

はい!もうできた!って1週間たちましたけれども!
自家製ザワークラウトが!

ぬか床も、調子悪い時はキャベツ入れるといいとかよく聞きますので、キャベツの表面には乳酸菌が多く生息してるんでしょうね。


ちなみにザワークラウトが失敗する時は液があまり出ない、あるいは密封できてなくて液が蒸発したとかが2大原因だと思います。
ってことでこの漬物器は仕上がりが安定するんですよ。

臭みもなく上品に、しかも前回より強い酸味。おばあちゃんの梅干しって感じ。

腐敗臭も出なくて安心。食って満足。
仕込み時間も10分くらいですし。もっとみんなトライしようぜ!

そう!この柔らかな酸味!味わってほしい!




フライ回収棒研究所

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