【釣り】源流釣り上がりを諦めてライズハントの巻【釣行記】

2020/06/08

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
そろそろ頃合いかな…と出かけた源流は大渇水。
こんな渇水見たことねーよ!ってレベル。
そんなところからスタートした土曜の釣り。



入渓点までちょっと歩くけど、先行者はなし。
今日は楽しめそうだなと思ったんだけど、酷い渇水。
いつも入渓点ちかくで1、2匹釣ってボーズ回避してからしばらく川沿いに歩いてそこからが釣りの始まりなんですが、
反応少ないし、ひどくビクビクした感じ。

なんとか上の岩魚がでたんだけど。


アントが全然ダメで、よくわからんままアダムスパラの16番。
しかもスレがかり。頭の上に引っかかってた。すさまじいトルクに尺上間違いなしと思ったんだが。

ここ。

妻もボーズ回避。
ここで引き返すことに。
水溜り、ヒキガエルのおたまじゃくしにしばし心奪われる。

川変えてライズハンティングに変更

水量のある川に移動。しかし虫飛んでないしとりあえずあんとでも流しておくか。

でた。スレがかりだけど。

15番のアントだったかな。17番だと反応悪かった気がする。

何回か反応があったのちスレがかり。

これもスレ。

まだライズないなあ。

しばらくアントで
これはしっかり食ってた。

写真はイメージです。


みてるとアカマダラカゲロウがパラパラとハッチした。ライズした。
アカマダラカゲロウみたいなフライ投げた
釣れた。

スルーウィングダン。バックファイヤー系フライ。
多分ここが今日の1番のハイライト。

写真はイメージです

いつの間にか妻がイワナを釣り上げていた。
割とでかいじゃん。
たしかオールCDCダン。

ウグイもつっていた。

こんな小さいヤマメも出た。
オールCDCダン。

妻のヤマメ、ちょっといい型。

ライトオリーブ色のマダラがハッチしはじめて

ライズ とった。
CDCダン。ストレッチボディのライトオリーブ。
さらに。

サイズアップしないなあ。
だいぶ体も冷えてきて上がろうかって話になったが
別の場所でライズしてた。

オオクママダラカゲロウがハッチはじめて
フライをそれっぽいのにしたらバゴンとでた!

撮影前に逃亡ヤマメ。

CDCウイングのバックファイヤーダン(2色のストレッチボディで体節を表現)。
効くね。
前の日に巻いたフライが効いた(フライあるある)。

このフライ割と見辛くて、アダムスパラに変更。
だってオオクママダラカゲロウの時ってアダムスパラもそこそこ効くじゃんねえ。

でた。もっとサイズ欲しい。

また出た

寒くて歯が鳴る。

アダムスパラは12番。
あれこれフライ交換してたら数は出たけど、なんかなあ。

釣り関係ないけど


庭に一昨年植えたセリ。絶滅したと思ったらしっかり生きてた。
生存確認。

ウェーダーのピンホールはパーツクリーナーで見つける。
いくつか補修した。
明確な水漏れないけど、なんかしっとりしている。
まだ微細な水漏れがあるのかあるいは結露なのか判断しづらい感じ。


うちの庭のオカヒジキ。

イタリアンパセリにつくのはアカスジカメムシ。

フライ回収棒研究所

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