【釣り】梅雨空の林間釣行マシュマロビートルでリベンジ【釣行記】

2020/07/07

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
週末土日両方釣りに行って、こっちは日曜の方の釣り。
土曜の釣りはやや増水した川でやたらビートルフライに反応がよく(っていうかそれしか使っていなかったが…ガガンボも確認できたけど)、しかしフォームビートルのフッキング率が悪すぎるというなんともモヤモヤした気持ちになる釣りだったんだけども

改良したビートルフライでなんとか。



あとでまた記事にするけど、マシュマロパラビートル。
この艶かしい深いグリーンのグラデーションがたまらない。


今日は妻と一緒なんだけども、けっこう降っているなあ。
この日は降ったり止んだりだった。

実際水量もさらに多くなっていて、
感覚的には3〜4センチくらい増えているような気がする。

昨日魚が出たポイントは沈黙してて、あれれーって感じのまま水面を叩いて行きますと
流れの脇、反転流からの緩い流れのところ。
フライ流すと追ってきた魚が。イワナかな。
もう一度流すとヒット。

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
あれ、イワナじゃない。わりといい型じゃんか。

ネット・イン。
マシュマロビートルがっちり。

25センチくらいかな。

体高あるな。

奥の岩盤すれすれで。

柔らかなマシュマロボディは魚の口に弾かれにくいのだ。
そして、梅雨の林間の渓は(特に雨が降っていれば)ビートルフライが抜群に効くのだ。

まあこの日は出が悪かったけど。2ヒット2ネットイン。課題のフッキングは問題なし。マシュマロだから。


かつて29センチや豆の実績のあるポイントは沈黙。
きのうはここイワナが食おうかどうしようかとフライの下でチョロチョロしてた場所だったんだけど。

妻は全然釣れない。たまに魚が突きにくるくらい。
どれどれ、ここは出るんじゃないのって変わってもらったら出た。

いましたよ。

追っかけて食ってきた。

よくわからない写真だけど白泡の流れの向こう側の緩いところから、ではなくて向かって右の方の流れ。

君は…キマダラコウモリ(あとでTwitterで教えていただいた)

蛾にそんなグループがあったとは

アブドメンがすごい。ひょっとこの口みたい。

すぐドラッグがかかってしまっていた、増水に苦戦した妻。
ドラッグフリーで気持ち長めにドリフトさせないとダメだと思うんですよ。これ面と向かっって言ってないけど。

で、結局増水の影響の少なそうなところを2箇所くらい探してですね
妻もやりました。
プリプリですね

絶対いるでしょってところを1投目で仕留めた。さすがです。

ルバーブのジャム

全然関係ないけど庭のルバーブを収穫(今年二回目)してからの
ジャムを仕込んでみます。

加熱すると細胞壁がどんどん溶けていくルバーブ野不思議。

できました。
前回カビさせてしまったからな、今回はもうちょっと糖度を上げてレモン汁もちょっとだけ増やした。

さて、マシュマロビートルに関してはもうちょっと改良の余地があるよなと思っている。
何匹かのイワナはフライを見にきたけど結局食わなかったから、何かもうちょっとあるんだろうなと。レッグかな。



フライ回収棒研究所

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