【釣り】リーダーとフライラインの接続はやはりスプライスなのか検証【小ネタ】

2022/09/01

フライフィッシング

t f B! P L

 ロングティペットをなんとかモノにしようとあがいている今シーズン。やはりリーダーとフライラインの接続は無視できない


 


まずはシマザキ・リーダースプライサー

妻はいつもこれ使ってたけど、私は買っただけでそのままキープしていた。
説明書の文字が小さすぎる!
このニードルはミシン針がベースだな。
わ、治具なしで通してしまった。
こうだこうだ。

先端の穴は小さいけど
リーダーのティペット分を通して
引っ張ってきて
バット部を
ぐるんと玉結びして瞬間接着剤。
できた。つぎは


クリッパーについてるニードルを使うメソッド

こちらは7月25日、三条市の吉ヶ平フィッシングパークで行われた渋谷直人氏のロングティペットスクールで教わった技である。
この技はフライフィッシャーの渋谷直人論の号にも掲載されていた。
クリッパーのケツについてるニードルで、フライラインの先端から2ミリくらいのところに穴を開けるのである。写真は1ミリくらいのところになってしまったところ。うーん、問題ないかな。
大丈夫大丈夫!問題ない問題ない!
この状態でしばらく放置する(これがキモ!スクールではこの状態でリーダーを袋から開封していった)。
リーダーのバット部をナナメにカットする。
おお!通せたよ!
ちゃんと通せたよ!
ぐるんと玉結び1回転。

余分をカットして瞬間接着剤。
今シーズン1ヶ月でモノにしたいところだ。けども急ぎの時はネイルノットかな。
瞬間接着剤のおすすめはこのいわゆるイエローボトル。セメダインの超スピード。
渋谷氏のおすすめだすけ。



フライ回収棒研究所

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