【料理】レモン塩レシピ本の料理作ってみた 鶏もものソテーと野菜グリル

2014/03/21

簡単おつまみ 作ってみた

t f B! P L
同僚からいただいたレモン塩のレシピ本。
誰でも簡単に作れて、和食、養殖、中華、エスニックとジャンルや食材を選ばず、いろいろな料理に使えるレモン塩。爽やかで芳醇な香り、ほどよい酸味のアンサンブルは料理に奥深い味わいを与えてくれます。

いくつか選んで作ってみました。


結論から言うと、けっこううまくできました。




そもそもレモン塩とは?


レモンと塩だけでできる万能調味料。レモンの塩漬けを熟成させたもの。

  • レモン塩(塩の部分) レモンから出たうま味と爽やかな酸味が十分溶け出した塩
  • レモン塩エッセンス 塩によってレモンの水分が外に溶け出してきた上澄み
  • レモン塩(乱切り、スライス) 皮と果実の部分。

この3つの生成物を料理と用途に合わせていろいろ使い分けできるとか。


これがうちのレモン塩。とりあえずのお試し版です。

話題のレモンソルト(レモン塩)仕込んでみた
このカリカリチキンソテーレモン風味と

レイヤードハーブサラダを作ってみました。

レイヤードハーブサラダ


季節の野菜を適当に
レモン塩エッセンス 小さじ1〜1と1/2
レモン塩オイル 大さじ2〜3
レモン塩エッセンスとオリーブオイルを同量混ぜます。
これがレモン塩オイル。

野菜を並べます。今回はルクルーゼで作りましたが、本ではフライパンでやってました。


乾燥タイムをぱらりとかけて
レモン塩エッセンス、レモン塩オイルを回しかけます。

タイムはこの料理のキモです。
レモン塩エッセンスが不足していたので、レモン塩乱切りを薄くスライスしてのせました。
あとは中火で熱したあとふたして3分蒸し焼きにして完成です。


カリカリチキンソテーレモン風味


鶏ももをもみ込みます。レモン塩エッセンスが足りなかったので、刻みレモン塩乱切りを薄くスライスしたのを足しました。
よ〜くもみ込んで冷蔵庫で寝かせておきます。


もみ込んだ鶏もも。筋を切ってからフライパンへ。
オリーブオイルで弱火でじっくり焼きます。
皮の方を下に。焦げ目がつくくらい。

焦げ目がついたら反転。とにかくじっくり。

はい!もうできた!カリカリチキンソテーレモン風味!
肉、柔らかい!ジューシー!

レイヤードハーブサラダはシンプルな味付けなので野菜本来の味を引き立ててくれます。
トマトは入れた方が良いと思います。

この日は埼玉の「神亀 辛口」を合わせました。
白ワインも合いそうですね。


レモン塩、本には「7年熟成」なんてのも紹介されていました。
奥深い塩味がとろけるようだと書いてあります。
まとまった量を仕込んでみようかなと考えています。

フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ