『シンプル・フライフィッシング』
Patagoniaの創設者イヴォンシュイナード氏らが執筆し翻訳は東知憲さん。
「マスを釣る最良の方法は、ロッドとフライでしかない」という、シンプルな事実を明らかにする戦教術典。魚がどこで何を食べているかを知り、それに適したフライを生き物のように操ることで魚を釣るテクニックについて描写する。テンカラ・ロッドと標準的なフライフィッシング用の道具を使用しながら、「ウエットフライ」「ニンフ」「ドライフライ」などフライの種類に分けて紹介。世界級のアングラーたちが綴る本書は、フライマンにとって待望の一冊です!パタゴニアブックス
15年以上前でしょうか、わたしはPatagoniaのカタログに載っていた写真をみてフライフィッシングへの憧れの念を強くし、 それがフライフィッシングをはじめた大きなきっかけとなりました。まあスタイル…というか格好から入門したんですね。単純に優雅でかっこいいなと思って。
いまは状況に応じてラインを短くも長くもできるシステムの合理的な部分を高く評価しています。
イヴォン氏らはテンカラに「禅」の思想を見ているんでしょうか。
ロッドとフライだけしかなくても鱒と遊べるシステム。
イヴォンの目から見たテンカラ。気になりますね。
動画を見ると、よりシンプルなフライフィッシングとしての位置づけですかね。
4月の本の発売が楽しみです。
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