雑誌「自遊人」が作った温泉リゾート「里山十帖 created by 自遊人」に宿泊してきました。
満足度がかなり高かったので、写真多めでレポートします。
里山十帖 created by 自遊人ってこんなところ
新潟県南魚沼市の大沢山温泉にある温泉宿3つのうち一番山手にある温泉リゾート
それが里山十帖 created by 自遊人です。
もともとは高七城という宿だったのですが、こちらの施設と経営権を自遊人が譲渡してもらって大幅リノベーションして去年オープンしたばかり。かなりいまどきの温泉リゾートです。
これからさらにレストランやショップも作るということで、まだまだ発展途上のようです。
2012年7月、私たちは一軒の宿を引き継ぐことになりました。里山十帖のサイトより引用。
でも旅館を始めたかったわけではありません。
レストランを始めたかったわけでもありません。
始めたかったのは、新たなインタラクティブ・メディアの枠組みをつくること。
見る、嗅ぐ、聞く、感じる、眺める、座る、くつろぐ、食べる、飲む、寝る……。
滞在中になにかひとつでもインスピレーションを感じていただければ、
それはこの上ない幸せです。
そういやあまり南魚沼には縁がなかったなあ
同僚から5000円割引はがきをいただいたことから今回の旅行が決まりました。
思えば、佐渡や上越は10回以上行ったことありますけれども
南魚沼ってほとんど行ったことないですね。釣りでもそうじゃなくても。
そもそも3月の南魚沼ってものすごい積雪でしょうしね。なかなか行く機会ないですよね。
南魚沼っていうと雪、スキー、米、酒って感じですよね。おそらく新潟以外の人が「新潟ってあんなとこだよな」って想像する新潟は「南魚沼」の印象が強くあるんじゃないでしょうか。
じゃあ出発します
散髪を終えてから昼前に出発。
関越自動車道、新潟発で1時間40分くらいでしょうか。
天候が荒れてきました。
高速下りて大沢山温泉へ。
ずんずんと。
ひ、ひええ。すごい積雪。たぶんこれでも例年に比べたらすごく少ない方なんでしょうけれど。
大沢山温泉の入り口は大沢館から。
ここからは四輪駆動車推奨の山道。
頼もしいぞランクル。
着いた。
里山十帖 created by 自遊人に到着!
スミマセンこの2枚は帰る時に撮った写真です。到着時はかなり雪が降っていました。
出迎えられて、重厚な自動ドア2枚をくぐると
エントランス。
中央にあるのは巨大な打ち出の小槌。アート作品ですね。
よくみると…
神様がいらっしゃいました。
妻と小槌。
ウエルカムサービス。
登ってみると
赤い椅子はアルネ・ヤコブセンのデザインしたエッグチェア。
かわいい柄のギャッベ。
見下ろしてみる。
あのカラフルなボーダー柄のギャッベいいですね。
天井見上げてみます。
築150年の古民家がベースになっています。
梁が太くて力強いです。
ちゃぶ台。
エントランスから食事する部屋へ続く廊下。
杉の無垢板が足の裏に心地いいです。
イサムノグチの照明が合いますね。
部屋に向かいます
部屋へ向かいます。
踊り場。
廊下が畳です。
続きは次の記事「部屋〜風呂編」で!
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