「今年、あいつが釣れなかった理由」
近場のTSUTAYAでは全部欠品しており(販売店ごとの配本数をもう少し見直してみては…!)アウトドアショップで購入しました。
エキスパートが今シーズンを振り返って語る部分もなかなかよかったですが、今回購入にいたった理由はこちら、
「あいつが釣れない、原因と対策。今も脳裏にには、反転する魚影 」
10人のベテランが考える最大公約数として、釣れなかったシチュエーション別に質問7個にまとめて、エキスパート10人がおのおの意見を掲載しています。
これ、参考になりました。
「やっぱりそうだよね」から「え!そっちなんだ!」まで幅広い意見が掲載されてなかなか濃い内容。
- 流し方が原因でフッキングしない
- フライが合っていないときって、どんなときそう感じる?
- ランディング中、ネットに入れる直前でバラしてしまったが、注意点は?
- フライが合っていないときの体験談教えて
などなど。
ランディングのところでは、「竿は倒した状態でやりとりする」と。
え〜!今の今まで高くキープするようにしてましたよー!知らなかったわー。
エキスパートの言葉は偉大ですね。
ただ、特集が37ページで終わっちゃうんですよね。
文字も小さいし行間も狭いし、ちょっと詰め込みすぎという印象。
本誌は130ページあります。
特集は全部で20ページなので、15%。
ブルータスくらいに特集の比率をもっとボリュームアップできないでしょうか。
(個人の意見です)
ソルトあり、コラムあり、環境レポートあり、分かりますが、雑誌の雑の部分はweb媒体に任せて、特集主義にして定期購読を増やす方向はダメですか。
(個人の意見です)
部外者なんで勝手なこと言ってますけどね。
今回の特集がよかっただけに、いろいろ思ってしまうのでした。
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