【釣り】FlyFisherはどうすればもっと売れるか
こんな記事書いているくせに2号連続で購入です。
渋谷のサンスイでフロータントとともに。
【釣り】プロショップ探訪 渋谷サンスイPart1で買い物
【釣り】プロショップ探訪 HIRANOTSURIGU(平野釣具)で買い物
このインパクト。そしてこの目の覚めるような青。
表紙だけで中身も見ずに買ってしまいましたよ。ヤラレタ!
写真家の津留崎健氏の写真の連続。
ガガクモ。
めちゃめちゃオーバーサイズのハックルにゆるく巻いたダビングが渋谷氏のスパイダー。
僕はこのハックルの代わりにムアヘンで似たようなの巻いたが、効くフライです。
このくらい長いハックルは、流れの中だとファイバーが後ろにたなびくはず。
つまり放射状にならないまま流れると思うので、パラシュートスタイルかっていうと少し違うのではないかと個人的には思うのですけど。どうなんでしょう。
これは長田氏のクイルボディパラシュート。緑のポストがいいという。
備前氏のフライボックス。ぼさぼさに毛羽立ったパラシュートフライの方が生命感があって良いのではという文章つき。
岡本氏のガガンボはほんとにパラリとしか巻いていない。軽量フックがあって初めて成り立つモダンな造形。
刈田氏の虫と水面の絡んだドリフター写真館。参考になるなあ。
ホンダヴェゼル。ふむ。
ってことで帰りの新幹線で熟読してしまった今月のFlyFisher誌。
個人的には特集がこの倍くらいあって欲しい気持ちなんですけども、実践的なフライに大きく刺激を受けました。
それより来月号はマッサンとウイスキーと釣り。
禁漁期の特集とはいえ飛ばしすぎてないですか。大丈夫ですか。
楽しみに待ってます。
ところで、フライロッダーズは来月から不定期刊になるんですか?
※ 刊行予定変更のお知らせ公式サイトより
奇数月22日に定期刊行してきました『フライロッダーズ』ですが、まことに勝手ながら、次号より不定期で発行していきます。その分、一冊一冊、さらに充実した誌面づくりを目指していきますので、変わらずの応援をいただけると幸甚です。
本当だったのですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿