【釣り】アブ入り前、気になる渓に行ってみたら増水していて
夏なのになかなかの水量の川ですね。
魚が少なくなって久しいこの川。たいした釣果も出なくなって足が遠のきはや数年。
マジに探ってみました。
ナガレヒキガエルが現れた!泳ぎが達者ですねー。
沈んでるところをむりやり引っ張り上げて撮影させてもらいました。
気になるポイントにて
幾つかの堰堤があってその中の一つの区間。
その区間で一番大物をあげているポイントがこちら。
結果は…魚、出ず!一度のアタックもないまま退渓!
ずっと下流の区間、白泡の中に踊る魚体を一度見かけたような気もするので、おそらくいないことはないんでしょうけども…。
林道と川が杉林で覆われているところは藪漕ぎなしで行けて楽ちん。
仕方ないので上流へと
先ほどの区間より上はヤマメがいないようだったのであまり関心がなかったのですが、仕方ありません。堰堤2つ超えて入渓。地図によればここが最終堰堤っぽい。
魚っ気が全くないまま目の前に堰堤が。ウソ〜ん。
堰堤下でフライを取り替えながら粘った結果。まあまあのが出ました。
痩せてるなあ。
この川は雪代も長めだったりしてあまり水生昆虫が多くないのかもしれません。
テレストリアルは豊富な感じがするんですけども。
大きめのパラアント。半沈が効きました。
水温は18.3℃。もっと涼しく感じました。
その堰堤。
萎えた…帰ろう…。
この堰堤が最終堰堤なのかも。ただこの魚影の薄さでは上流も期待できないような。
おそらくこの川、近年数度の大水が出てかなりダメージがあったんだと思うんです。釣り人も多くない川ですし、そういう情報が出回らなかっただけで。
ちょっとだけアブに噛まれた腕。他には顔と手のひらを少し。
そうそう、車停めたらアブに囲まれたんでヒヤッとしましたが、しばらくしたらいなくなりました。
まだアブは固まっているみたいですね。これから拡散するんでしょう。
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車に入ってきたイヨシロオビアブ(メジロアブ)。
ついでにムネアカオオアリ。
盆過ぎまでしばらく大人しくしておくのが賢明でしょうか…それとも…^^;
おまけ
ってことで反省会はローソンでも売ってる(ところもある)インドの青鬼。IPA(インディアペールエール)がこんなに身近になるなんていい世の中になったな〜。
愛用のタニタデジタル温度計。測定にそれほど時間もかかからず、しかも生活防水。天ぷら油の温度も測定できるスグレモノ。
よなよなエール作ってるヤッホーブルーイングのインドの青鬼はIPA。
IPAは大航海時代にイギリスからインドでビールを運ぶ際、冷蔵庫のない船での長旅でビールが腐らないようにとビールに防腐効果のあるホップを大量にぶち込んだのが始まりでした。ホップはビールの“苦味の基”ともなるハーブのため、当然ホップを大量にぶち込んだIPAは通常のビールよりも格段に苦味が強くなります。その苦味とバランスを取るためにそれを支えるボディも濃くなります。
IPAは華やかな香りがある(ペールエールよりも強い) 独特の香りがあります。そのため、ホップを大量に使ったビールは格段に苦く、最高に香り高くなります。ホップの香りは何通りかありますが、柑橘系の香り、草を思わせる香りの2パターンが現在の主流です。
まとめ買いしました!^^
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