【釣り】メイフライ混じりでいよいよ盛期か新潟春の小渓流【釣行記】

2022/04/10

釣行記

t f B! P L

 

虫も出てたしいよいよ盛期へ?


 LDLシステム入門です。


久しぶりの3番ライン購入。今年は3番も4番もウェーブレングスなのだ。

土曜日は

目医者に行ったり歯医者に行ったり。そういや今シーズンは土日しっかり釣りしてないな。

SNSって…

昨日も気温20度越え…。
4月に入っても大雪のせいでなかなかフィールドが広がらない。
SNS見れば、ああみんなあっちに入渓してるのね。しゃーないか。
他に行くとこないもんね。

人の釣果見ると非常に萎えてくるけどそれも(とくに)春の釣りならではか。

8時30分ころ入渓。
まだ活性が低い。長すぎるリーダーティペットに苦戦。
メイフライが飛び、オドリバエたちが水面を滑走し始めた。
ファーストフィッシュは妻。
フライはオールCDCダン。
フライベストを忘れた妻。
サコッシュにしてたウェーダーワークステーションを装着。


妻は気づいてしまった。
ネットとティペットとクリッパーとフロータントがあればどうにかなるな。
(あとフライボックス、ランディングネット、昼飯と雨具、かな。でもほんとにそんだけだ)
ロングリーダーをモノにしたくて買ったINFANTE NSF 7フィート7インチ3番、2バレのあとでようやく入魂せり。
小渓流だけどLDLリーダーの13フィートに頑張って5フィートくらいのティペットつけた。
あれよね、キャスト時の鋭いリストダウン。
川越での渋谷氏のキャスティングデモで拝聴してた。じゃんけんぽんのあの手首の速さと動きと柔軟さだ。
ムアヘンパラシュート。
ここだ。
さらに
まだ痩せているけど。

白泡の右からだったかな。
どんどん
いこうじゃないか。

どっちかは妻の釣ったやつだ。ランディングネット持っているのは私だけだから。
色白ヤマメ。
だいぶ活性上がってきた。
やっぱりムアヘンパラシュート。
この季節でもまだ水は多めかな。水温は10.4℃。
妻のヤマメ。型も良くなってきたか。
終売だというカロリーメイトのプレーン。チーズとの差別化が難しかったとか聞いてるけど、いやいやぜんぜん違うでしょ。チーズより断然こっち。なんでメープルよりも先にプレーンがなくなるのか意味不明。次出るのって「バニラ」だったっけ?おいおいおい、香料必要?
昼飯食っても釣りは続く。
おお、
今年初イワナ。
ゆるい流れから。
ん?水量が増してきているような。落ち葉も流れてきてるような。
何食ってるかよくわからない時には良く効くムアヘン。
妻のロッドが曲がっている!?

ヤマメだ。
ギフチョウ。右の翅は鳥に食われたのだろうか。
私にも
ヤマメで
ムアヘンで
奥の緩流帯。
イワナ。
アダムスパラ。
水量が増えてきた。
投げれる落ち葉も目につくようになったので、これって雪代だよね。
終わりの雪代だ。

新潟の4月5月は降水量少なめだからなあ。一雨くれば一気に雪代終わるんだけどな。
ことしはもうちょっと水量多めなのが持続するのかも。
ここ。
妻が出したのは今日イチの
イワナ。

フライは木に引っかかってたのをフライ回収棒で回収したあちさん(あちさん=新潟弁で他人の意)のパラシュートフライ。ややワイドゲイプ。
はっきりしたインジケーターにイエローボディでリブ入りでハックルは濃い茶色。
自分では絶対巻かないカラーリングだが、参考になるな。

さらに
今日イチのヤマメも妻だー!
やっぱりあちさんフライ。
ここ
水量が増えただけではなくちょっとにごりも入ってきた。
ここで納竿。

大雪の影響はもう少し続きそう。
あとはロングリーダーシステム、クリップルダンとか迂闊に使えない。ちょうどいいパラシュートフライが枯渇した。
ロングリーダーシステムだとフライを見失いやすいので、はっきりとしたインジケータのついてるパラシュートフライは何かと重宝しそうなんだ。


フライ回収棒研究所

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