【釣り】2023の釣りトレンド予測記事 【小ネタ】

 あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

2023の釣りトレンド予測記事 

2023年は「旅行」「貯金」「外食」が人気！

トレンド予測記事

https://netshop.impress.co.jp/node/10378

なんですって。へー。

ってことで、わたしの考える2023釣りトレント予測はこちら。

2023予測「地元回帰で昇華するフライフィッシング」

「源流泊」「ウェットウェーディング」「ロングリーダー」

釣り用品も値上げラッシュ…。

ウェーダーも８万９万が当たり前。

Simms　G3ガイドも10万超えとなってしまった。

釣りも節約思考が強まっていくことだろう。そうなると「地元回帰」の傾向が進むのではないだろうか。えっとつまりは遠征費を節約して近場で濃密な釣りをする傾向が強くなると予想。

地元って片道150キロ以内って感じかな（新潟基準で）？

　さらにより濃密な釣りをするために源流泊も流行る気がする。だって今まさに私でさえもやってみようかっていう気持ちになっているんだもの。

一時期流行ったウルトラライトも今は一段落しているのかな？だけどいいとこ取りでウルトラライトなものを取り入れればけっこう荷物軽くできるかなっておもうんですよ。

晩飯はフリーズドライで十分だし、朝飯と昼飯はカロリーメイトとゼリー飲料で済ませればだいぶ装備をコンパクトにできそうでしょう。誰かと行くのが理想だけど今年はひとまずソロでトライしてみるつもりだ。

ハンモック泊は荷物の重量減らしそうで注目してた。この「ハンモックハイキング」は2022年末に出た書籍。ためになるかなと思って買ってみた。

さらにだ、ウェーダーが高くなってきたので、今あるものをより大事に使いたいとなると、もう梅雨に入る前からウェットウェーディングのスタイルに移行することになるね。思えば日本の夏は高温多湿だからウェットウェーディングは理にかなっているよなあ。盛夏用の下履きしかないから保温性の高いのも買っておくべきだろうかな。

そしてそして、新潟でもよく釣る人はリーダー長めな印象ある。とくに岩井さん系のロングリーダー界隈の人たちだ。これもまた日本の渓流魚をどう釣るかって考えて到達したところだから理にかなっているのかな。ちくしょう、ずるいぞ。俺もリーダーとティペット長くする！ってことで渋谷直人氏のスクールに出てみた2022だった。なるほどこいつは理にかなってる感じだぜ。トラブルも増えたけど釣れる理由は実感できたぜえ。

ところでリーダーとティペットで竿２本分くらいだとロングリーダーって言わないんですかね。全長20フィート超えてから？　まあわたしは17フィートくらいに慣れればひとまずいいかなって思ってるけども。

2022年末の釣り忘年会の模様

これは釣り忘年会２回目である。11月の忘年会はベテラン勢との貴重な飲み会であった。こんかいはだいたい同年代釣り忘年会であった。

右からY氏、I氏、副会長。

釣り場、竿、リーダーシステム。

あれ、なんかフライそのものの話題が少なかったような。おいおい、もっとフライについて語ろうぜ！

話題は地元源流について。

それにしても4人で飲んでて喫煙者が3人とはどういうことだぜ。

二次会の写真だけど、ここでどういう会話をしたのかは全く覚えてないぜ。

さて今年のフライ回収棒研究所は

フライ回収棒Airなど新製品も追加したけど、まあこの時期は売れないですよね。

新製品のアブ避けトラロープ。これもそうだよね。

ナチュラルワインについて

日本酒の燗酒はだいぶ分かってきた（そらそうだろもう13年くらい飲み続けているんだから）。ナチュラルワインも詳しくなりたいぞ。

なんだこの瓶内の二次発酵的な発泡ワインは

コルクでなく王冠。おいおい微発泡って書いてあったくせに。

CASA COSTE PIANE Brichet。インポーターはヴィナイオータさんです。

しょうがないので頼んでいたフランス食堂清水（新潟市北区）のオードブルを夫婦で食っちまうイベント。

いや美味かったっす。