縄文時代は塩味だけだったのだろうか。
そんなことをぼんやり考えながら佃煮を仕込んだ。
買ってきたアサリは1/4くらいがでろんと中身が出ていたりするが
塩水に1時間ほど放置して砂抜きを試みた。
【材料】
アサリ800g(殻つきで 可食部は300gになるとか)
ショウガ30g 千切りにする
醤油 大さじ5
砂糖 大さじ4
みりん大さじ4
酒 大さじ2
アサリのゆで汁200ml
よく洗ってアサリを茹で、ザルにこして身をはずす。
やっぱり砂抜きが不完全だったのか鍋の底がジャリッとしたので
鍋をチェンジ。
最後仕上げに分量外のみりんを少々加えつやを出す。
どこかの佃煮屋の記事を読んだことがある。
出来上がった佃煮はアジが落ち着くまで数日寝かせるという。
あさってまで冷蔵庫にねかせてみよう。
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