ダビング材というのは
毛針の虫のボディを作るための繊維であり
化繊もあるし天然素材もある。
なかなか使い切れない上にカラーバリエーションも多いうえに
一袋500円以下というのもあって
釣具屋に行くたびに買ったりしちゃったりして
ついつい溜まっていくものですね。いつのまにか。
どれどれ、どれくらい溜まっているのか見てみよう。
過去の晒し記事はこちら
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- 初公開。うちの調味料たち2012
ドライフライ用ダビング材その1
色はシナモン。シナモンアント用。これ巻いたけど使ったことないフライだな。
スーパーファインだけあって、細かい繊維。
かつてはこれしか選択肢がなかったフライライト。
繊維は荒いほう。
あれ、ティムコの取り扱いじゃなくなったのかな?
ドライフライ用ダビング材その2
ネイチャーズスピリット。かっこいいラベル。
有名タイヤー(毛針巻くプロの人)のレネハロップのトラウトハンター。
ヘアラインダビング社のダビング材。
こちらは沈めるフライ用のダビング材その1。
水なじみのいい素材が使われる。
ネイチャーズスピリットのイマージャー。
水なじみが良さそうだしなにかキラキラしている。
タシロRSCダブ。ラビットシンセティックカディス。
兎の毛と化繊のブレンド。
おやめずらしい!スノーピークのダビング材
アンゴラコート。使ったことない(苦笑
沈めるフライ用のダビング材その2。
タシロニンフダブ。印字ラベル。
スタンプ?ラベル。
タシロニンフダブはXカディスのシャックに使用することが多いかな。
ん?こちらもティムコやめちゃったの?
なくなる前にコンプリートしておくべきだったか!←バカ
ダビング材のディスペンサー。
シルクダブもいくつかみえる。
コツがいるけど繊維が細くてなかなかよかった。
特に気に入っていたのは焦げ茶と黄色だった。
こっちはフライライトが中心。
いま勘定したら袋入りだけで66個あった。
ディスペンサーに入れたものも含めると75個くらいかな
一つ500円として3万8千円くらいになるのか。
まあ、そんなものかな。
はい!俺、ダビング材が好き!
というだからなんなんだという記事でした。
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