【車】SUBARU VIZIV2というコンセプトカーは次期フォレスターのようだ

2014/04/10

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先日のジュネーブショーで発表になったSUBARUのコンセプトカーVIZIV2ですが、
今日立ち読みしたベストカーではなんと
これが次期フォレスターのスタディモデルだと書いてありました!そうだったんだ!




現行のフォレスターと比べてロー&ワイド。短く、低く、そして幅広になるようです。


  • ボディサイズ(全長×全幅×全高):4,435×1,920×1,530 mm 
  • 現行のボディサイズはこちら   4,595×1,795×1,695 mm

  • ホイールベースはこちら 2,730 mm
  • 現行車はこちら     2,640mm



ショーモデルの動力についてはレヴォーグと共通となる1.6L DIT 直噴ガソリンターボエンジンに置き換えたモデルのようです。
そしてさらに…
  • 前輪はエンジン+1モーター、後輪は2モーターのみの駆動による、3モーター式ハイブリッド車でありなが
    ら、シンメトリカル AWD レイアウトによる左右対称、低重心を確保。重量物であるバッテリーは、キャビン下
    に配置することにより走行性能、安全性能をより高めています。
  • ・  新たにスバルが目指す将来の先進安全技術として、オートパイロットシステムを搭載しました。環境性能、
    走行性能を高次元で実現することで、「安心と愉しさ」の走りを一層高めます。 


  1. ● AWD、駆動システム
    ・ スバルの次世代AWD技術のひとつとして、「リヤ独立モーター駆動タイプシンメトリカルAWD」を搭載しまし

    た。4 輪マネジメントという開発思想に基づき、AWD 技術を磨きあげてきたスバルのノウハウを発展させ、
    走行環境、路面状況に応じて 4 輪を緻密に制御するスバル AWD システムの新しい提案です。 


フロントのドアはガルウィング、リアはスライドドア!ですが
市販車はふつうのドアになるのでしょうか。


リアのスライドは面白いけど、重くなりそうですしね。

この広い開口部を再現してくれたらすごいな。


釣り人目線でいうと…この車幅1,920mmっていうのはちょっと林道にガシガシ入っていくには広すぎるような…



リリースは2016年初頭になるようです。
楽しみですね。



【主な仕様】
ボディサイズ(全長×全幅×全高):4,435×1,920×1,530 mm 
ホイールベース:2,730 mm 
エンジン:1.6l水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン 
トランスミッション:高トルク対応リニアトロニック 
モーター:埋め込み式永久磁石 フロント×1 リヤ×2 
バッテリー:リチウムイオンバッテリー
AWD システム:リヤ独立モーター駆動タイプシンメトリカル AWD システム 
タイヤサイズ:245/45 ZR20
乗車定員:4 名


フライ回収棒研究所

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