【釣り】エルモンヒラタカゲロウフライ巻いてみた

2017/05/03

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L
山岳渓流の釣り上がりからフライフィッシングを始めたからなのか
いまだにヒラタカゲロウ系の釣り、馴染めないんですよね。

ヒラタイマージャー ウェット仕立て。


現場で見かけても、ああ〜でてるなーくらいで。
ライトケイヒルパラシュートで十分対応できたりしてて。



ドライで使うエルモンイマージャー。

小型ヒラタのイマージャー

そう、ヒラタって言えば水中からのダイレクトハッチ。
水中でのアピールをどうするかがキモ。



CDCで広がる前のウィングを模したエルモンイマージャー。

えっと、エルモンぽいけどどういう意図で巻いてたんだっけな。

完全なウェット。


エルモンフライの参考書

まずは水生昆虫ファイル。


L型の紋があるからエルモンだ。

めっちゃクリンガー

オスのエルモン。かなり白い。

エルモンメス。アブドメンの緑は卵塊だ。

こっちはティムコから出てたストリームサイドガイド

CDCで作るTwo in Oneフライ。

こちらは水生昆虫アルバムのエルモンヒラタカゲロウページ。

ウィングはぴっちりとボディに添える必要のありそうなイマージャーのイラスト。

ダンとイマージャーを揃えとかないと。


じゃあ巻いてみましょうか

巻きやすく、幅広く使えそうなバックファイヤー仕立てで参ります。

ダビング材、ストレッチボディヤーンのエルモングリーン、インジケーターとしてのエアロドライウィングピンク。


テールにはレモンウッドダック。

インジケーターつけてからのアブドメンの緑

ソラックス。なんだかムキムキになってしまいました。強そう。

そんなこんなで、
はい!できました!
エルモンヒラタ バックファイヤー仕立て


実際釣れましたしね。そこそこいいんじゃないでしょうか。


フライ回収棒研究所

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