スバル!
エックス(顔の前で腕をクロスしながら)!ブイ(バンザイポーズで)!
ついに納車の日を迎えました。
さっそく150キロくらい走ってきました。
早速レビューです。
わたしは新車を買うのが初めてだったんですよ。
前の車はランクル70。その前の車はホロのジムニー。どっちもクロカン車、しかも昭和の設計です。
さらにいうとどっちもパートタイム4WD。普段は FR。
なので新車ってすげえな、今の車ってすげえな、スバルってすげえな、AWDすげえな、アイサイトすげえなと、感銘ポイントがちょっとバラついていますのでご了承ください。
ちなみに5月にランクルの車検(4ナンバー)が切れちゃう関係で、先行予約が始まってすぐ注文。その後の1ヶ月間代車生活を経て迎えた納車日なのでした。
納車前の説明
新潟スバル昭和橋店ショールームに飾ってあるXV。
注目度満点。試乗車はオレンジの1.6リッターでした。
私らのチョイスした車体カラーもこれ。クールグレーカーキ。くすんだ水色。あるいは水色がかったくすんだグレー。
状況によって、水色っぽくもなり、グレーっぽくもなり、面白いです。
ソリッドカラーにしたのは林道でこすったりした時の塗装代が安くなりそうだから、ってのはありますね。
車検証やらマニュアルやら
!?
“分厚い”“マニュアル”きた!
!?
655ページって。
いよいよテイクオフ
スバルってのはかつての中島飛行機。
戦闘機作ってましたからね。よってテイク・オフ!
テイクオフの準備完了
私の購入したのは2.0i-S。ハイエンドモデル。
運転席も助手席も電動シート。初めての電動シート。
ルーフレールは無し。どっちみち使う予定ありませんし、そもそも雪下ろしの邪魔ですし。
ちなみに新潟スバル昭和橋店の新型XV納車はこれが4台目だそう。
みんな先行予約で決めちゃってたんですね。俺もだけど。
試乗は当然できなかったですが、だいたいインプレッサですもんね。
記念撮影。わざわざネクタイしてきました。
あと、新車ってナンバー選べるんでしたね。
お気に入りのフックTMC226にあやかってつけようと思いましたが
226ってなんか戦前の青年将校クーデターみたいじゃないですか。
無難に2番目にお気に入りのフックの番号にしました。
こ!これが新車か!
シートにビニールかかっとる!
ボタンがいっぱいあってよくわからない。
ライトつけたところ
説明受けてるところ
もう一度お願いします。
ボクサーエンジンとご対面。
エンジンの位置、やっぱり低い(水平対向エンジンだから)。
そしてバッテリーがでかい(アイドリングストップ用のやつ搭載)。
見せてもらおうか!
スバルの最新車種の性能とやらを!
いっきまーす。
なめらか!なめらかに走るよ!
これがスバルグローバルプラットフォームなのか。それともAWDだからなのか。よくわからないですが、ボスのレヴォーグよりも滑らかな感じです。
路面の突き上げとかも加速も。
あらためてXVに決めたポイントまとめ
こいつに決めた!(石立鉄男風に)
数ある新車からなぜ新型XVにしたのかポイントまとめると
- ロングドライブが楽 →水平対向エンジンの低重心などが生み出す走り
- なかなかの最低地上高 → 2000mm
- そこそこの燃費 →タンク63リッターなので満タン走行1,000km超
- そこそこの車両本体価格 →うーん…
- 安全性能 →アイサイト
って感じでしょうかね。
一つ一つ見ていけばもっといい車はあるでしょうが、
全体のバランス見るとなかなかのベストな選択になったのではないでしょうかね。
まずは満タン給油して帰宅。
ちなみにこのリモコンは生活防水ではないとのこと。
釣りに行ったときどうするかね。ジップロックとかに入れておく必要ありですかね。
俺の知ってるワイパーと違ってる!
全体がゴム!
早速高速道路、さっそくクルーズコントロール(クルコン)
実は私、ボスがレヴォーグに乗ってまして、アイサイトver.3とクルコンは経験済み。
アイサイトは
Ver.3
サイドミラーは大き目で見やすいです。
っていうか、カタログにもあるように見切りやすくて運転しやすいです。
乗り心地がやたら滑らかですがこれは
インプレッサから新採用されたスバルグローバルプラットフォーム(高剛性化と低重心化)の賜物なのでしょうか。
はたまた
低重心の水平対向エンジンの賜物なのでしょうか。
とにかく滑らか。スムージー。
ついつい川まで来てしまいました。
まだ水量多めで轟々と流れていました。
帰りは妻の運転
クルコン初体験の妻
妻の感想はこうです。
アクセルを踏むと走り出す。マジで。ちょっと感動。
未来の乗り物がやって来た。
色は結構気に入っている。
とても運転しやすい。
そ、そうか。
オレンジのステッチ
この真ん中のスイッチはサイドブレーキ。なかなか馴染めないポイント。
左下の設定のないスイッチは、本革シートの時装着されるシートヒーターのスイッチがはまるところだそう。
オーストリッチが迫る
!?
この逆光気味なシルエットで迫ってくる謎生物(大きめ)は一体!
ダチョウ。
ストレスのせいなのかしきりにネットをついばんでいました。
これ道の駅発祥の地の一つと言われる「道の駅 豊栄」裏手のダチョウパーク。
羽は落ちていませんでした。
気になるカーゴルーム(荷室)
車中が快適にできるのかはおいおいレビューするとしてこんかいはフライロッドがどう入るのか、です。
はいこれ、スコット8フィート8インチ。
トノカバーにおいてみると
わ〜お。ぎりぎり。
つづいて7フィートのバンブーロッド。
ティップの曲がりが気になりますが(このあとドライヤーあてて修繕しました)、
長さはいいけど、トノカバーにおいていると竿先が揺れまくってとても邪魔。
ここは4:6分割可倒な後部シートを倒して床置き。
一人分の荷物とロッド。
いいじゃないですか。
ディーラーからのお土産
さて、ディーラーではXVのお披露目キャンペーン的なものをやってたようで
いただきました。XV。
これがですね。そこのスイッチをオンにすると
ぴっかーん。
今日夜初めて運転しましたが、オートライトとか先進機能に戸惑うばかりでした。
早く慣れないと…
※追記
乗り降りする時のライトアップ(ウェルカムライティング)、キーレスアクセス&プッシュスタート(まだ慣れない)、運転席と助手席でエアコンの温度変えられるところ、ドアミラーの凍結を防ぐヒーテッドドアミラーなど地味に未来感のある装備にいちいち感動。
そうそう、なにげにエンジンブレーキが効くのですね。これも走りやすさのポイントでしょうかね。
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