EverRodのM60Fは6フィート11インチのニューモデル。なんでかうちにある。それは
フライ回収棒(量産型)の納品に。
さらに
ティムコのカタログも持っていったので、Orvis C.F.O談義。わ、そろってる。
私の変な癖がついてしまった63Fを直してもらった。
ついでにクラックが入ってしまったランディングネットにエポキシ系接着剤を流し込んでもらい
これでしばらく放置しよう。ありがとうございました。
ってところで
EverRod M60F
2月予定のハンドクラフト展が延期になった影響で、目掛けて仕上げてたロッドがあったわけだけど、なんだかんだでパタパタ売れていって、半端に残ったのがあったので試しにネットショップで売ってみようってことになったわけです。はい。
ニューモデルのM60Fは6フィート11インチで3〜4番用。
8万5000円税込み
1ティップ
M63Fと比べるとややスロー気味のアクション。ラインナップ中で最も軽量な70グラム。
小渓流の小さなポイントをコンパクトなキャストで狙うのに向く。どちらかと言うとイワナ用かな。ってことで、これ振ってみたい〜!しかし私はこれをただネットショップに並べるだけだ。
EverRod M60F
リールシートは自分のリールに合わせて付属の紙やすりで削って仕上げよう。
トルクスレンチ付属で、最後はご自分の手で完成させよう。リールシートのポケットの内側、グリップエンドのネトルクスビスにお手持ちの接着剤(シリコン系でもエポキシ系でもOK)を塗布してから締めてください。
とのこと。最後にダルマの目を入れるのは、そう、あなただ。ってことですね。粋な演出。
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