今回も全く釣り関係ない記事だけど
調理系おじさんが始めがちな趣味として「蕎麦打ち」「燻製」があるが、最近ではここに「低温調理」が加わるという。
私も順調におじさん化しているのであれば何よりだ。
これまで
・ラムチョップの香草パン粉焼き
・ポークチョップのサコタッシュ
・牛ランプ肉のチミチュリソース(ほんとはハラミらしい)
・鶏胸肉のチキンティッカマサラ
など作ってきたが先日冷凍合鴨を売っているのを見つけたのだった。
早速買ってきた。
モスタルダって何?
モスタルダはイタリアのクレモナ生まれのフルーツソース。マスタード入りのスパイシーなジャム(コンフィチュール)。
よく着れる包丁で鴨の皮の方の脂身をこのように切れ目を入れる。
裏表に塩胡椒。
家庭の低温調理。家庭のっていうのがよくわからなかったが、欧米とか南米ではよくホームパーティでもてなしたりするのでそういうハレの日料理の本って感じなのだと思う。
作るのはこれなのだが
干しアンズを使用。
肉は低温調理へGO。
アサツキ(シャロットの代用)、おろし生姜、庭のタイム。
コリアンダーシード、
黒胡椒…さらにここに唐辛子入れてよく粉砕する。
オリーブ油でアサツキ生姜を炒める。
スパイス&干しアンズ。
酢と蜂蜜も入れて煮崩れるまで…?
煮崩れないし、熱を加えすぎたし。
煮詰まりすぎ&メイラード現象。
モスタルダと関係ないけど、そういや釣り券作ってた。
そのモスタルダはボウルにあけてレモン汁とタイムを入れて寝かせる
低温調理からあげて10分休ませた肉を皮目からじゅうっと焼く。
すごい脂出た。この脂は炒め物に使ったりしてもいいぞ。
5分休ませてからの
はい!もうできた!
合鴨とアプリコットのモスタルダ。
これはうまい。そして
ワインが止まらない。イル・ヴェイのメルロ。
ヴィナイオータだ。自然派だ。
これはリピート決定。モスタルダはアンズ以外でもうまいよね。甘夏とかも合鴨に合う気がするよ!
このQBBベビーチーズのトリュフうまい。
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