【釣り】昨日巻いたフライが効いた釣行【釣行記】

2022/05/23

釣行記

t f B! P L
また川にあぶれてしまったのだが
 

川に着いたら先行者

雨が降ってたし、午前中はぐずぐずした予報のためややスロースタートではあったが、すでに2台も車が停まってるんですが。

山岳渓流は諦めてBプラン。



こないだ惨敗だった渇水の渓へ

雨が降ってたからワンチャンあるかなと思って向かった川はすでに雨上がり。
渇水でスローアンドシャローな渓、昨夜こんな準備をしておった。
ツーハックルフライのCDCバージョン。
TMC2488の18番。
この繊細な「ヤグラ」はすれっからしに効くんではないだろうか。
効いた。
一発だ。
いや正確にいうと流れの脇に着水、次も流れの脇、3頭目で流れに入ってすんなり食ってきた。
色素沈着系ヤマメ。
すぐ壊れるわけでもないのね。頼もしい。
いやはや感慨深いものがあるな。
流れのあるところで。
ここからはもうほぼ反応なしだった。こんなにも渇水が進むとは。

川ハシゴ

C川、反応あり。上流に向かう。全く反応がねえ。
なんで。放流してないの?
藤の花弁が流下してるけども関係あるかな。ニンフにも反応しないんだ。


D川。遡上魚狙い。全く反応なし。水温まだ8度台だしな。


E川へ。


今日も藪沢チャレンジ


ああ、藤の花弁。こんなにも。

さっきのツーハックルフライ突いてきた魚がいた。フライ交換して

すっごく小さい!
チビヤマメは天然更新の証。
Xカディスがスレがかり。
こっちはちゃんと食ってきた。
君、黒いねえ。色素沈着系。



バックリ
16番フックに巻いた。
流れの手前の緩い流れ。
さらに黒い「シゲル・マツヤマ系」。
同じフライで。
ここから。
最近ロングティペットの釣りにトライしてるせいか、ボサの中を通すフォルスキャストが上手くなってきた気がするよ。

今週土曜日はなんとか一番に入渓したいものだ。



フライ回収棒研究所

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