【釣り】気温低めの5月初日遠征の結果は【釣行記】

2022/05/01

釣行記

t f B! P L

 田んぼ濁りが出る前に行ってみたい川がありプチ遠征

 

田んぼ濁りが出る前に行きたかった川は

川に着いたら気温10度だって。寒いし虫っ気もない。
さらにはうっすら濁ってんなー。

同行のY氏がバラしてそれっきり。惜しかった。
車中のブヨ?木の枝にも結構付いてた。


「かいちょうははコシアブラをおぼえた!」

2本目の川へ

濁りは予想の範囲内。Bプラン発動。
小雨。

釣り上るとパラシュートフライに3度ほど反応あり。そこそこいい型のような。
しかしフライを変えても無反応。なに食ってるのだろう。

ライズを取ったら
パーマークが見当たらない君は
稚鮎だった。スレがかり。
えっとこれは16番のクリップルダンかな。

ちなみに同行のYさんは早々に1匹ヤマメ釣ってました。


コカゲロウ? そういえば何年か前アカマダラのバックファイヤーダンでライズを取ったのこの川だった。

さあ同じ区間の二周目だ。


第2ラウンド

小雨は時々強く降っていた。
その割に虫は出ていたがライズは見当たらず。
クリップルダンで合わせ切れ…。オオクマクリップルだったかな。

瀬尻で鋭くピシッというライズっぽいのを見かけた。
フライ交換の末に出た1匹は
フライがっぷし

黒ずんだヤマメ
スパークルピューパ。この時期お世話になります。
そう、カディスも結構ちらちら出てたもんね。
やっぱり小さ目の虫を水面直下で食ってたのか。
小さいが平らなポイントには魚が入っているような感じ。
そして
なんかフライ流れてる付近で水中にヒラっていう反応があって
あれ、いまなんかヒラッとした?
いちおうロッドを上げてみたら食ってた!?
やば。アワセ弱くない?

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!


ものすごい引き。これって、もしかして。


ヤマメ出た。
ぐいぐいと引き摺り回された結果はスレがかり。なんかすまん。
やっぱりスパークルピューパ。
サンキュー・ラフォンテーン。
わりとざわざわしてるポイントだが長めのラン。
ダム下の流れは10.2℃。
エルモン、中型カディス、コカゲロウ、アカマダラ?あたりがポツポツハッチする難しい状況。来年はこっちの皮に軸足を移してもっと真剣に取り組んでいきたい流れだった。
それにしてももう5月なのにこの気温の低さなんなの。釣れてよかったけど。


フライ回収棒研究所

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