3月1日有給休暇を取得した。解禁準備の仕上げに入ろう。
その前にライトケイヒルパラシュート
オナシカワゲラパラシュートだ
こっちの解禁は谷が深く、薄暗い。
用意するフライは5種類でよい。雪の多かった去年の3月はアグリーニンフしか使わなかった。今年は雪少なそうなのでいきなりドライフライかな。
・アグリーニンフ
・念のためのビーズヘッド
・オナシカワゲラパラシュート
・スタックサリー
・クリンクハマー
ニンフの他はツルシ、ホンベタ、ヤグラを用意すればどうにかなるのが新潟の3月なのだ。
メイフライがパラパラ出ると魚の意識はそっちに行くが、特に目ぼしいハッチがない場合はカワゲラがだらだら食われがち。
そもそも3月のこの辺の川でミッジングあんまりないし、メイフライのハッチにも出会わないものだ。
リアルなサイズ感だとTMC100でいうと18番か20番あたりだろうか。
アリやシロアリの羽蟻のプロポーションに近い。
これこれ!
ウィング長め、ウィングは写真の個体のように翅脈がくっきりしたものと翅脈が目立たないものがあるけども、ウィングの色としてはクリアーだ。ボディが透けてるのでぱっと見は茶色の色がついてる気がするんだけども。
さあタイイングの詳細だ
インジケーター フライウィングハイビズ
ハックル グリズリーのコーチマンダイド
ボディ ストレッチボディのベリーダークブラウンをホットワックス処理してかんぴょう化。
テールっぽいの 6/0のダークブラウンのスレッド
ウィング Fuzzy Wing のシルバーグレイ(荷紐っぽいマテリアル)
ボディに関してはフェザントテイルをぐるぐる巻きつけたタイプよりもダビングボディの方が嫌われにくい気がしていて、この手のカワゲラフライには過度な体節表現は不要かなと思ってる。あんまり情報量多くない方がいいっていうか。
ストレッチボディはタイトに仕上がるのが良い。追いワックスは今回しないでおいた。
リンク
リンク
リンク
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿