【釣り】ビジブルなマシュマロピューパ巻いた【タイイング】

2023/02/09

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L

 ヒゲナガのフライって言ったらまずマシュマロピューパだ。


TMC103BLの11番。巻き方はこちら参照

フライの雑誌98号に

しっかり解説あります。。
正調マシュマロフライのタイイングに関してはこの号かあるいはDVDのシマザキイノベーションVol.3しかない
マシュマロファイバーを2本取り出し半分に切って4本にしたのを束ねるので
太さは8M(マシュマロ)。

フックポイントの真上に取り付ける。ここ重要。
パートリッジつけるが、その後ろにちょっとだけヘアズイヤダビングしておく。
パートリッジつけてダビング、視認性アップのカーフテールつけてまたダビング。
ソラックスのヘア図嫌をいい感じでピックアップしたら
はい!もうできた!ビジブルなマシュマロピューパが!

こっちだとヒゲナガライズに装具数するポイントが少ないんだけど、そこではアダルトが全然食われてなくて。ってのはフラッタリングしてるアダルト個体見かけない。ハッチ時ではほぼピューパが食われているみたい。

ってのがわかったのが2022年。

今年も出会えるかな。
イブニング用なのでハイビズに。
こっちはTMC921の12番で巻いたもの。少し小降りだし、ソラックス部が短くなってしまう。
そうだね、こっちだね。
5本巻き終わった。

そういえば、ティムこのカタログにシマザキフライとして掲載されてたとき、
正調
ハイビズ
そしてフラッタリング(カーフテールを左右にディバイドしたタイプ)
があったように記憶してるし、それ一つうちにあったと思うんだけど(後で探すけど)、通販で買ってたのかな。




フライ回収棒研究所

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