【釣り】竿づくりはサンディングからフェルール製作へ【竿づくり】

2023/02/15

ロッドビルディング

t f B! P L

竿づくり、間も無くブランクが出来上がるよ。 

サンディング。
接着剤のカスをこぞげとります。 

 

どんどんどんどん削ります。
こんな感じです。
削りが甘かったところを取り返すべく削ります。って感じでやっていきます。
まずは180してから
240なんですが
隙間の空いているところは瞬間接着剤で埋めて削ります。
埋まった。


またもややらかした。
削りすぎてしまった。

ほんとは竿のどの部分も正六角形になるはずなのに、けずりすぎたところがあり

ティップセクションのティップ部が平たい感じになってた!
作り直しか!?

すぐEverRodの工房に向かった。



その結果は!?

やっちまったなあ!けどまあ大丈夫じゃね?

ほんとですか。
ガイドつけるところがこれで決まったってのはわかるけど。


え、もう次のステップへ?



フェルール製作へ


電ノコでカットすると
ちゃんと六角形だった。
ニッケルシルバーの丸棒を旋盤にセットして
穴が空いた!


EverRodの工房には旋盤がたしか4種類くらいあるのだ!用途別で!
そうなのだ。ガイド以外のメタルパーツ全て自作しているのだEverRodは!
職人仕事ですよこれは。
おお!
できた。
さらに

削りかすが近代アートみたいになってた。
この旋盤はなんだっけ?
なんかするやつだ。

そして
こんどはこっちで
精密電動丸鋸?
スリットできた。
オスもメスもできた。
超細かい紙やすりかけて超微調整
したのがこちら。
フェルール代はA2ポスター製作・印刷費と

A4フライヤー製作でチャラにしてもらった。
ありがとうございます!


フライ回収棒研究所

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