【釣り】竿作りは仕上げ削りからの接着工程へ【竿作り】

2023/02/05

フライフィッシング ロッドビルディング

t f B! P L

 

竿作りは仕上げ削りを完了させて接着まで到達した。

 
前回までのあらすじ
バット部の仕上げ削り終えて、ティップのスプリットケーンの2本まで終えました。
あと4本!


今日はEverRodの工房での作業。
さくさくと仕上げ削り完了。
借りてたスタンレーのかんなとは全然削るのに力いらないんですけど。
プロ用のカンナすごい。
刃は特注の硬いやつだそうで、力入れなくてもスルスル削れるんですけど。


あっちゅう間に削り終わったらスプリットケーンの中心に来る三角の頂点を
ちょっとだけ削る。これは接着剤の逃げ場を作るということで。


マスキングテープで止めたらカッターで切って竿のヒラキを作ってからの

接着剤〜!これを
塗る。


くっつけて、

接着後のバインディングはナイロン糸で。
機械任せで。


バインディングされた!
吊るしておこう。


あらら、ここ削りすぎちゃったところかな。
それから狙った数値よりもやや太くなってしまったようだ。とくにティップセクション。
まあいいか。3番用のつもりで作っていたけど4番がちょうどいいとかになるかも。それはそれで。


次はサンディングしてつるつるにしてから
コーティングとガイドつけと
あれ?フェルールっていつつけるんだっけ?
色々借りてきたところ。




フライ回収棒研究所

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