紹介します。
小さいのはお弁当用。
肉汁あふれるハンバーグ
- 合びき肉 300g
- 玉ねぎ 1/2個
- 塩 小さじ1/2
- パン粉 大さじ4
- 牛乳 大さじ4
- お湯 300cc
- サラダ油 小さじ2
- A
- ナツメグ 少量
- 黒こしょう 少量
- 卵 1個
タマネギを炒めて粗熱を取ります。熱いままだとひき肉の脂を溶かしてしまうのです。大事なポイント。
肉に塩を混ぜてよくこねます。ピンク色になり、粘りが出てきます。
ここの行程はフードプロセッサやハンドミキサーで混ぜるのではなく手ごねが重要なポイントなんだと解釈しました。手の体温でひき肉の脂がいい感じで溶けて馴染んでいくのだと思います。
パン粉は牛乳に10分ひたして、よくしぼります(牛乳は捨てる)
全部よく混ぜます。
いい大きさにちぎって手のひらでぱしぱしとたたいて肉の中の空気を抜きます。
表面に軽く小麦粉をたたきます。(焦げるのを防ぐとのこと)
あとはバターとサラダ油入れたフライパンをよく熱したところに肉を入れて
片面1分、ひっくり返して蓋して4〜5分。
赤ワインソース
- 赤ワイン 200cc
- トマトピューレ 大さじ2
- 赤だし味噌 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- バター 大さじ1
- マッシュルーム 3個
- 塩 少々
- こしょう 少々
(今回はマッシュルームがなかった)
肉汁の残っているフライパンにさらにバターを入れてマッシュルームを炒めたら
残りの材料を投入して煮詰めて完成。
はい!もうできた!てごねハンバーグ!
肉汁がどばどば出てきます!
あ、ちなみに牛豚合い挽きのひき肉でした。
ソースは煮詰めが足りなかったですかね。
でも酸味があってグーです。
ヤマブドウで仕込んだ月山ワインをレビューしてみます。
ミディアム(かややライト)ボディで渋みは少なく、ベリーのような味わいがプチプチと広がりますが華やかではなくひかえな印象。
甘さはそこそこで飲み飽きなかったです。
ヤマブドウは粒ごとに味のばらつきが出やすいと聞いたことがありますが
そんなことはみじんも感じさせません。可能性を秘めた品種と言えるのではないでしょうか。ワインのことは詳しくないですが。
なかなか気に入りましたよ!日本ワイン、やりますね!
村上のマリラという天然酵母&薪窯のパン屋さんのカンパーニュとともに。
ハード系のパンがよくあいますこと!
ハンバーグは工程が少なくないのでしょっちゅうできるものではないですが
またやりたいですね。
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