先日の記事の続きです。
履いてたウェーダーの水漏れが止まらなくなり、また履くとすぐに臭いも立つようになってきた関係で、思い切って買い替えました。
じゃん!これが「G3 GUIDE™ STOCKINGFOOT」2014モデルです。
フロントにもベルトループがついたんですね(わたしの所有のものには背面のみだった)。締めると骨盤より下にベルト位置。
これで股上の浅い今風なシルエットになります。
※追記
Twitterで教えていただいたのですが、このベルト位置の変更について※追記
アクロポリスの村島さんもブログに書かれておりました。
今流行り?のローライズ・・・・・やはり今年からの変更で、G4などは今まで通りのウエスト位置だそうです。
わたしは…ローライズの方が見た目よろしいかなと気に入っておりますが…^^
これが背面。
わたしの身長は171センチ。中肉中背と言ったところです。
サイズはJMというサイズ。
胸ポケットと独立したハンドウォーマーポケット。
ポケット内、体から遠い方の面が起毛しています。
内側のポケットはジッパーによる着脱式。
くるっと表に出すとこんな感じに。
両側にメッシュポケット。中央にはリトラクターがつけられるのでしょうか。
ガイドウェーダーというだけあって、ガイドに便利な内ポケットですね。
ヘッドウォーターウェーダーとの比較
HEADWATERS™ STOCKINGFOOTは継続商品。
G3ガイドに比べると1万8千円くらいお得な価格。
生地を比べると思ったより違ってました。
- G3ガイド → 吸い付くようなぬめっとした触り心地
- ヘッドウォーター → さらさらしている
あとは膝裏の生地の厚さですが、聞いたところによると
- G3ガイド → 5レイヤー
- ヘッドウォーター → 3レイヤー(フロントが5レイヤー)
とのことでした。ここがわたしがG3ガイドに決めたポイントでしたね。
膝裏は生地が傷みやすいので(だいたいこの辺から水漏れしてくるような…)
丈夫な方がよかろうと。
ウェーダー選びは堅実派なわたしでした。
次に買い替えるときはフロントジップなど試してみたいですね。
膝裏は生地が傷みやすいので(だいたいこの辺から水漏れしてくるような…)
丈夫な方がよかろうと。
ウェーダー選びは堅実派なわたしでした。
次に買い替えるときはフロントジップなど試してみたいですね。
さてちょっと大きく体を動かしてみましょうか
踏み台昇降。
うえーい V字開脚
だらーん
ストレッチ?
足の裏。
ローアングル。
不安定な姿勢もこの通り。
それよりここの3つの布のつなぎ目に当たるところに…
ゴムでパッチしてあって
なにか穴が空いているような?
裏から見るとしっかり補強してあります。なんなんでしょう。
というわけで
「G3 GUIDE™ STOCKINGFOOT」2014モデルのレビューかいかがでしたでしょうか。
フロントジップのウェーダー、人のレビューが見たいですね。
ゴアテックスは皮脂と紫外線で劣化するとか聞いたので
使い終わったら裏表洗って干しています。
安いウェーダーを早いサイクルで回すより、個人的にはしっかりしたウェーダーにきちんと投資するスタイルがよいと思っています。
G4のフロントジップはなかなかのお値段。
防水ジッパーが高額なのではないかと想像するが
耐久性はいかほどなのだろうか。
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