ミミズを繁殖させて庭に離して、庭でミミズが増えることがこのプロジェクトのゴールです。
さてさてミミズは増えているかな?
けっこういました。
少し掘ると大きめのミミズが出てきます。スコップを入れたところにはだいたいいますね。表面に多く存在します。
写真右上の方に白くて小さいミミズがいるのがわかりますか?でかいのから小さいのまで幅広く生育しています。
調べるとミミズコンポストにはシマミミズが適しているみたいですね。田んぼの畦とかにいるのがシマミミズのようです。
って調べたら、畑を耕すのに適しているのはフトミミズ、コンポストにはシマミミズなようです。そうなんだ!
うちのはシマミミズっぽいですね。特徴が当てはまりますから。
シマミミズの特徴
- 表層部(堆肥などのすぐ下)で生活する。
- 地中深くはもぐらない。(浅層種)
- 耐乾燥性はフトミミズよりも劣る。
フトミミズの特徴
- 地中に穴を掘って(巣を作って)生活する。(堀孔種)
- 表層にある有機物を食し、地中に引き込んで排泄するため、土壌を耕し改良する効果が高い。
- 耐乾燥性はシマミミズよりも優れる。
こちらに詳しく書いてありました!
落ち葉も処理したいし庭も肥えさせたいし。いずれフトミミズもゲットしたいですね。
ついでにこの日の庭の様子
畝のなかのセンチュウの繁殖を抑制するというマリーゴールド。
多年草。
去年の種子はどうしたっけ?のニラ。
ワイルドストロベリー
食用菊の「かきのもと」。
とりあえず、ミミズが冬を越せるのかどうか。その前に卵でも産んだりするのかどうか。色々気になるコンポストです。
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